一般C3四五

2011年12月12日 月 14:50発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 10回川崎1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 80,24,14.4,9.6,8
• クラス等区分: 一般C3四五普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:31.3		テンジンイナバウア	牝7 / 443 -7	赤嶺亮	54kg	15.5	5人	9-8-6-6	40.1 / 39.9	赤嶺本浩	（株）テンジン
2着	2枠 2番	1:31.6	1 1/2	プリンセスオブラヴ	牝6 / 441 +7	真島大輔	54kg	1.9	1人	5-3-3-3	40.9 / 39.2	河津裕昭	高山昭
3着	6枠 7番	1:31.8	3/4	ワイエスエンペラー	牡7 / 478 0	和田譲治	56kg	5.6	3人	1-1-1-2	41.4 / 38.5	佐々木忠昭	山下定良
4着	7枠 8番	1:32.0	1	ウブロ	牡6 / 487 -3	繁田健一	56kg	2.9	2人	2-2-2-1	41.5 / 38.7	高月賢一	日下部勝徳
5着	5枠 5番	1:32.0	クビ	ホマレアロー	牡6 / 503 +1	的場文男	56kg	55.3	8人	6-6-5-4	41.0 / 39.4	渡部則夫	藤村榮子
6着	4枠 4番	1:32.1	クビ	ムーンハウリング	牝7 / 463 -2	石崎駿	54kg	12.9	4人	10-11-11-9	40.3 / 40.1	山藤統宏	中村陽介
7着	8枠 10番	1:32.1	ハナ	オツボネ	牝4 / 450 -4	A.ムンロ	54kg	29.9	7人	3-5-4-5	41.1 / 38.9	林隆之	佐久間拓士
8着	3枠 3番	1:32.2	クビ	トウカイスレンダー	牝4 / 458 -5	拜原靖之	54kg	69.1	10人	8-7-8-8	40.8 / 39.8	八木仁	内村正則
9着	7枠 9番	1:32.3	3/4	ロジガール	牝4 / 451 -8	山崎誠士	54kg	64.1	9人	7-9-9-10	40.5 / 39.6	田島寿一	久米田正明
10着	8枠 11番	1:32.8	2 1/2	ラブファンタジー	牝6 / 429 +3	藤江渉	54kg	194.5	11人	11-10-9-11	41.0 / 40.3	福島秀夫	組）ラブサラブレッド組合
11着	1枠 1番	1:33.5	3	サニーエピソード	牝6 / 計不 0	増田充宏	54kg	21.8	6人	4-4-6-7	42.5 / 39.0	佐藤健二	森惠子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-12.2-13.4-11.9-13.0-14.1-13.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,8,10,1,2,5,9,3,6,4,11
• 2コーナー: 7,8,2,1,10,5,3,6,9,11,4
• 3コーナー: 7,8,2,10,5,(1,6),3,(9,11),4
• 4コーナー: 8,7,2,5,10,6,1,3,4,9,11

気象

• 天候: 晴 13.0℃
• 風: 南東 2.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	6	1,550円	5番人気
複勝	2	120円	1番人気
	6	340円	6番人気
	7	150円	3番人気
枠連	2-6	390円	2番人気
枠単	6-2	1,350円	5番人気
馬連	2-6	1,930円	6番人気
馬単	6-2	7,330円	23番人気
ワイド	2-6	670円	5番人気
	2-7	310円	2番人気
	6-7	940円	12番人気
3連複	2-6-7	2,900円	10番人気
3連単	6-2-7	31,800円	91番人気

馬券の売上

単勝	71.14万円	2.45%
複勝	98.81万円	3.41%
枠連	110.40万円	3.81%
枠単	69.10万円	2.38%
馬連	252.57万円	8.71%
馬単	275.95万円	9.51%
ワイド	201.41万円	6.94%
3連複	503.52万円	17.36%
3連単	1,318.28万円	45.44%
合計	2,901.18万円

レース展開

ワイエスエンペラーが馬群を引き連れる形、直後の2番手にウブロが取り付く

ワイエスエンペラーがハナを奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にウブロが続く。続いて、オツボネが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはサニーエピソード。その1馬身後ろ、プリンセスオブラヴは中団やや前。ホマレアローは中団馬群の真ん中を追走。ロジガールは中団後方の位置取り。トウカイスレンダーは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはテンジンイナバウア。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはムーンハウリング。しんがりにラブファンタジーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

テンジンイナバウアが古豪の矜持を見せる様な躍動感溢れる走りで優勝

先頭はウブロでリードは1馬身。単独の2番手にワイエスエンペラーが続く。そのあと、プリンセスオブラヴが3番手。1馬身離れて、ホマレアローが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのは1番人気のプリンセスオブラヴ。そのまま押し切る態勢だったが、中団にいたテンジンイナバウアが豪脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、3番手の位置から持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばした1番人気のプリンセスオブラヴが続き、2着と3/4馬身差の3着には、2番手の位置から天性の我慢強さを発揮してゴールまで力闘したワイエスエンペラーが入った。そこから1馬身遅れた4着には、途中から先頭に立ったウブロが入線した。