4歳以上C1-1

レース展開

ソウルフルサウンドが馬群を引き連れる展開、2番手の位置にテイエムジョリーズが続く

ソウルフルサウンドが先頭に立ち、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にテイエムジョリーズが続く。その後ろ、メリーフレンドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはバアゼルテイオーとハッタフェザント。その1馬身後ろ、エアトゥルースは中団やや前。テオドロスは中団馬群の真ん中を追走。チャンスクイーンは中団後方の位置取り。後方5番手でジックリと折り合いに専念するのはオーヨドボーイとシンセイマインド。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはマニッシュダンス。最後尾にマキオスイートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

テオドロスが力量差を顕示するかの様な圧倒的な走りで久しぶりの美酒

先頭はテオドロスでリードは1馬身。単独の2番手にバアゼルテイオーが続く。その後ろ、ソウルフルサウンドが3番手。1馬身離れて、テイエムジョリーズが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。