4歳以上400万下

1987年11月14日 土 13:35発走

• コース: 東京芝1800m 左
• 開催: 5回東京3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 560,220,140,84,56
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 5番	1:49.8		タカハギ	牝4 / 388 -6	岡部幸雄	55kg	5.2	3人	4-3-3	35.8 / 36.8	高橋祥泰	高岸節雄
2着	5枠 7番	1:49.9	クビ	ヤングイングランド	牡3 / 476 -4	黛幸弘	55kg	22.8	10人	1-1-1	36.2 / 36.5	保田隆芳	井上丑松
3着	5枠 6番	1:50.0	1/2	ナスノスイセイ	牡3 / 452 +10	嶋田功	55kg	15.4	8人	6-5-5	35.8 / 37.0	佐々木亜良	那須野牧場
4着	2枠 2番	1:50.2	1 1/4	セントアイドル	牝3 / 436 -14	篠原茂	53kg	8.5	4人	13-11-11	35.5 / 37.5	藤本晋	西山正行
5着	8枠 13番	1:50.3	1/2	セイシンミラクル	牡3 / 454 -2	木幡初広	54kg	14.0	7人	8-9-6	35.9 / 37.2	稲葉隆一	木倉誠
6着	1枠 1番	1:50.3	クビ	タカノミノブ	牡5 / 444 +18	古川寛和	53kg	27.8	11人	2-2-2	36.4 / 36.7	阿部新生	森伊三男
7着	7枠 11番	1:50.4	1/2	ホッカイセレナード	牝3 / 444 +6	田中清隆	53kg	52.3	12人	8-11-11	35.6 / 37.2	野平祐二	石田允泉
8着	8枠 12番	1:50.7	1 3/4	ローレンシャーク	牡4 / 436 +4	大西直宏	57kg	4.9	2人	6-7-9	36.1 / 37.0	中尾銑治	堀田栄彦
9着	6枠 8番	1:50.8	1/2	レッドウイング	牡4 / 442 0	横山典弘	56kg	8.7	5人	10-10-9	36.2 / 37.4	鈴木清	（株）千屋レッド
10着	6枠 9番	1:50.9	3/4	ヤングサバンナ	牡3 / 492 0	大塚栄三郎	55kg	18.9	9人	2-3-3	36.9 / 36.7	田中朋次郎	（株）サバンナ
11着	3枠 3番	1:51.0	1/2	クニワケンジ	牡4 / 460 0	森安輝正	57kg	13.6	6人	4-5-6	36.6 / 36.8	森安弘昭	國分和衛
12着	7枠 10番	1:51.2	1	タカトラオー	牡4 / 456 +4	的場均	57kg	63.7	13人	10-7-6	36.8 / 37.4	柄崎義信	高橋勉
13着	4枠 4番	1:52.0	5	フューレル	牝4 / 494 -6	東信二	55kg	2.9	1人	10-13-13	36.9 / 37.4	新関力	三島武

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.4-12.0-12.7-12.2-12.3-11.9-12.1-12.1

スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 7(1,9)(3,5)(6,12)(11,13)(4,8,10)2
• 3コーナー: 7,1(5,9)(3,6)(12,10)13,8(11,2)4
• 4コーナー: 7,1(5,9)6(13,3,10)(12,8)(11,2)-4

気象

• 天候: 曇 11.8℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	520円
複勝	5	220円
	6	470円
	7	650円
枠連	4-5	1,380円

レース展開

ヤングイングランドが集団を牽引、2番手の位置にタカノミノブとヤングサバンナが取り付く

主導権を奪ったのはヤングイングランド。リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。2番手にタカノミノブとヤングサバンナが並ぶ。そのすぐ後ろ、クニワケンジとタカハギが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ナスノスイセイとローレンシャークは中団前寄り。ホッカイセレナードとセイシンミラクルは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはフューレル、レッドウイング、タカトラオー。しんがりにセントアイドルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タカハギがテンのスピードを活かした好位付けの競馬で勝利を挙げる

先頭はヤングイングランドでリードは1馬身。単独の2番手にタカノミノブが続く。その後ろ、タカハギとヤングサバンナが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける10番人気のヤングイングランド。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいたタカハギがぐいぐいと末脚を伸ばしてヤングイングランドを交わすと、最後はクビ差先着して勝利した。2着のヤングイングランドから半馬身差の3着には、中団前目の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったナスノスイセイが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたセントアイドルが入線した。1番人気のフューレルは最後方にいたが伸びあぐねて13着に敗れた。2番人気のローレンシャークは中団後方にいたがもうひとつ伸びを欠き8着に敗れた。