4歳以上500万下

2011年4月17日 日 14:25発走

• コース: 小倉ダート1700m 右
• 開催: 3回小倉2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:46.0		タコ	牡5 / 500 +6	中舘英二	57kg	2.8	1人	3-2-2-2	36.4 / 37.8	佐々木晶三	小田切有一
2着	7枠 9番	1:46.1	3/4	オースミマリオン	牡4 / 480 +2	武幸四郎	57kg	3.6	2人	1-1-1-1	36.6 / 37.4	昆貢	（株）オースミ
3着	6枠 8番	1:47.1	6	ドリームザネクスト	牡4 / 488 -2	丸山元気	57kg	4.7	3人	9-10-9-8	36.6 / 39.2	根本康広	セゾンレースホース（株）
4着	3枠 3番	1:47.2	クビ	ヤマニンフリスキー	牡4 / 450 +2	太宰啓介	57kg	11.4	5人	9-8-7-6	37.0 / 38.6	野村彰彦	土井肇
5着	8枠 12番	1:47.2	クビ	ディアシークレット	セ4 / 468 -4	高倉稜	55kg	49.2	9人	5-5-4-4	37.3 / 38.1	加藤征弘	寺田千代乃
6着	5枠 5番	1:47.4	1 1/4	アドマイヤベルナ	牡4 / 472 +10	上村洋行	57kg	10.2	4人	4-4-2-3	37.7 / 37.9	友道康夫	近藤利一
7着	5枠 6番	1:47.4	アタマ	スターサイクル	牡5 / 486 +2	川須栄彦	55kg	12.1	6人	11-11-12-10	36.6 / 39.3	梅内忍	星野壽市
8着	2枠 2番	1:47.5	3/4	サクラシザーズ	牡6 / 500 -6	古川吉洋	57kg	15.0	7人	7-6-4-4	37.6 / 38.3	梅田智之	（株）さくらコマース
9着	8枠 11番	1:47.6	1/2	コイスキャーレ	牡4 / 542 +4	酒井学	57kg	113.1	11人	11-11-9-10	37.2 / 39.3	大橋勇樹	浜RC組合
10着	4枠 4番	1:48.0	2 1/2	グランブリーズ	牡4 / 496 +12	飯田祐史	57kg	28.3	8人	7-9-9-10	37.6 / 38.8	荒川義之	藤澤眞佐子
11着	1枠 1番	1:49.5	9	ヒットヒットヒット	牡5 / 430 -6	西村太一	54kg	101.2	10人	2-2-4-6	39.6 / 37.8	飯田明弘	（有）高昭牧場
12着	6枠 7番	1:49.8	1 3/4	メイショウグレイト	セ4 / 454 -18	小島太一	57kg	117.8	12人	5-7-7-8	39.6 / 38.5	小島太	松本好雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.2-12.6-13.4-12.7-12.7-12.4-11.9-12.2

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9-1,10,5(7,12)(2,4)(3,8)(6,11)
• 2コーナー: 9-(1,10)5,12,2,7,3,4-8(6,11)
• 3コーナー: 9(10,5)(1,2,12)(3,7)(8,4,11)6
• 4コーナー: (*9,10)5(2,12)(1,3)(8,7)(6,4,11)

気象

• 天候: 晴 18.5℃
• 風: 東北東 3.6m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	10	280円	1番人気
複勝	8	150円	3番人気
	9	130円	2番人気
	10	120円	1番人気
枠連	7-7	550円	3番人気
馬連	9-10	530円	1番人気
馬単	10-9	1,000円	1番人気
ワイド	8-9	350円	3番人気
	8-10	280円	2番人気
	9-10	210円	1番人気
3連複	8-9-10	660円	1番人気
3連単	10-9-8	2,600円	1番人気

レース展開

オースミマリオンが端を切る展開、少し間隔を置いてヒットヒットヒットが続く

オースミマリオンが主導権を奪い、後続を2馬身以上離して一団を牽引。単独の2番手にヒットヒットヒットが続く。その直後、タコが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアドマイヤベルナ。その1馬身後ろ、メイショウグレイトとディアシークレットは中団前目。サクラシザーズとグランブリーズは中団後方の位置。後方5番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはヤマニンフリスキーとドリームザネクスト。最後尾にスターサイクルとコイスキャーレがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タコが長所である自在性を活かしたロスの少ない走りで久しぶりの白星

先頭はオースミマリオンでリードは半馬身。2番手にタコが続く。そのすぐ後ろ、アドマイヤベルナが3番手。1馬身離れて、サクラシザーズとディアシークレットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のオースミマリオン。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のタコが次元の違う末脚を炸裂させてオースミマリオンを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を決めた。2着のオースミマリオンから6馬身差の3着には、中団後方の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったドリームザネクストが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたヤマニンフリスキーが入線した。