3歳以上500万下

2012年8月12日 日 13:10発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 1回札幌8日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 720,290,180,110,72
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	59.6		パワフルラリマー	牝3 / 480 -4	宮崎北斗	52kg	4.3	2人	3-2	36.1 / 35.1	武藤善則	友水達也
2着	7枠 9番	59.8	1 1/4	マスターエクレール	牝3 / 486 +4	津村明秀	52kg	1.9	1人	3-4	36.3 / 35.1	牧光二	（有）服部牧場
3着	6枠 7番	1:00.0	1	ケイエスキングオー	牡4 / 430 -4	勝浦正樹	57kg	7.6	3人	8-7	35.7 / 35.7	高橋義忠	キヨシサービス（株）
4着	8枠 12番	1:00.3	2	ブレイドバローズ	セ4 / 518 -4	荻野琢真	57kg	89.2	10人	3-5	36.7 / 35.1	中竹和也	猪熊広次
5着	3枠 3番	1:00.3	ハナ	アシュア	牡5 / 520 -8	川島信二	57kg	22.9	8人	1-1	37.2 / 34.6	菅原泰夫	鈴木照雄
6着	6枠 8番	1:00.3	ハナ	フェアリーガーデン	牝3 / 440 +10	菱田裕二	49kg	17.7	6人	7-7	36.2 / 35.6	武藤善則	田頭勇貴
7着	8枠 11番	1:00.4	クビ	ドリーミングラヴ	牝3 / 430 +8	丹内祐次	52kg	114.2	11人	10-9	35.8 / 36.1	清水美波	鈴木芳夫
8着	1枠 1番	1:00.5	3/4	ヤマニンラレーヌ	牝4 / 460 0	藤岡佑介	55kg	37.7	9人	12-12	35.8 / 36.2	浅見秀一	土井肇
9着	7枠 10番	1:00.7	1 1/2	カネトシファイター	牡4 / 476 -4	小林徹弥	57kg	16.4	5人	10-9	36.1 / 36.1	野村彰彦	兼松利男
10着	2枠 2番	1:01.1	2 1/2	ジャーフライト	牝3 / 470 0	三浦皇成	52kg	10.2	4人	2-2	37.9 / 34.8	石毛善彦	本間茂
11着	5枠 6番	1:01.2	クビ	タイセイクライマー	セ4 / 450 +2	横山和生	54kg	128.6	12人	9-9	36.7 / 35.9	池上昌弘	田中成奉
12着	4枠 4番	1:01.3	3/4	セイコーフジ	牡4 / 496 +2	丸山元気	57kg	22.4	7人	6-6	37.4 / 35.4	鈴木康弘	平賀久枝

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.7-11.5-12.2-12.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3,2-(5,9,12)-4,8,7,6(10,11)1
• 4コーナー: 3-(2,5)9,12,4(8,7)-(6,10,11)-1

気象

• 天候: 晴 26.7℃
• 風: 南南東 6.1m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	5	430円	2番人気
複勝	5	150円	2番人気
	7	160円	3番人気
	9	110円	1番人気
枠連	5-7	370円	1番人気
馬連	5-9	450円	1番人気
馬単	5-9	1,130円	3番人気
ワイド	5-7	390円	4番人気
	5-9	190円	1番人気
	7-9	290円	2番人気
3連複	5-7-9	910円	1番人気
3連単	5-9-7	4,890円	5番人気

レース展開

アシュアが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにジャーフライトが続く

主導権を奪ったのはアシュア。後続との差を1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にジャーフライトが続く。2馬身以上離れて、パワフルラリマー、マスターエクレール、ブレイドバローズらが3番手の好位につける。さらに2馬身以上差があって、セイコーフジは中団前め。フェアリーガーデンは中団馬群の真ん中付近を追走。ケイエスキングオーは中団後方の位置。タイセイクライマーは後方4番手に待機して機をうかがう。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはカネトシファイターとドリーミングラヴ。最後尾にヤマニンラレーヌがいる隊列で最初のコーナーを通過。

パワフルラリマーがテンのスピードを駆使した前付けの競馬で　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2勝目を挙げる

先頭はアシュアでリードは2馬身以上。2番手にジャーフライトとパワフルラリマーが続く。そのすぐ後ろ、マスターエクレールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた2番人気のパワフルラリマーが前を交わして先頭に立つとそのまま渾身の走りで持ち堪え、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利した。2着には、4番手の位置から持ち前の心肺能力で最後まで敢闘した1番人気のマスターエクレールが続き、2着と1馬身差の3着には、中団後方の位置からパワフルな末脚を披露したケイエスキングオーが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた10番人気のブレイドバローズが入線した。