園田11R

つゆくさ賞

コース
園田ダート1400m
開催
12回園田1日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
30,5.4,2.7,1.5,0.9
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上C1
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠11番
1:28.6
5.2
2人
1-1-1-1
38.3
圓城幸男
2着
7枠9番
1:28.7
クビ
32.8
8人
3-3-3-2
38.0
西岡透
3着
6枠6番
1:29.3
4
9.8
3人
4-5-6-4
38.2
阿部憲三
4着
7枠8番
1:29.6
2
24.1
6人
4-4-5-5
38.7
谷謙介
5着
6枠7番
1:29.8
1
29.9
7人
10-9-10-9
38.0
小林仁幸
6着
5枠5番
1:29.9
3/4
91.4
10人
6-6-8-8
38.4
曾和直榮
7着
1枠1番
1:30.1
1
19.0
5人
7-7-4-6
39.0
三宅良昭
8着
3枠3番
1:30.2
3/4
16.7
4人
9-10-7-7
38.5
生部初男
9着
2枠2番
1:30.2
ハナ
125.3
11人
11-11-11-10
37.4
組)トアロードクラブ
10着
4枠4番
1:30.4
1 1/4
1.3
1人
2-2-2-3
39.8
飛渡道信
11着
8枠10番
1:32.0
10
43.9
9人
8-8-9-11
40.5
田畑利彦
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
11,4,9,(6,8),5,1,10,3,7,2
2コーナー
11,4,9,8,6,5,1,10,7,3,2
3コーナー
11,4,9,1,8,6,3,5,10,7,2
4コーナー
11,9,4,6,8,1,3,5,7,2,10
1着馬2着馬

気象

天候
20.5℃
南東0.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.59/2.07ヒカルサプライズ0.81/3.97スペシャルウイング1.68/8.51ゴーイングウェイ2.25/6.24スケルツァンド2.47/10.01ネオジェイズレーヌ3.07/8.01ジャックスワロー3.89/19.23クロコサイレンス4.43/17.13ユウキバロン7.57/18.67ドラゴンフライ14.33/37.49サニーベル58.90/68.66ヒシストーミイ
単勝馬連
払戻金
単勝115202番人気
複勝62003番人気
96709番人気
111502番人気
枠連7-81,9808番人気
馬連9-119,26022番人気
馬単11-920,03040番人気
ワイド6-92,20026番人気
6-116206番人気
9-111,57022番人気
3連複6-9-1119,44053番人気
3連単11-9-6124,420267番人気
馬券の売上
単勝59.40万円2.26%
複勝61.17万円2.33%
枠連94.51万円3.60%
馬連175.60万円6.69%
馬単222.51万円8.47%
ワイド117.27万円4.47%
3連複429.24万円16.34%
3連単1,466.71万円55.84%
合計2,626.41万円

レース展開

サニーベルがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するヒシストーミイ

サニーベルが単騎で逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にヒシストーミイが続く。そのすぐ後ろ、スケルツァンドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはドラゴンフライジャックスワロー。その1馬身後ろ、スペシャルウイングは中団やや前。クロコサイレンスは中団後方の位置。ゴーイングウェイは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはユウキバロン。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはネオジェイズレーヌ。しんがりにヒカルサプライズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

つゆくさ賞、サニーベルが古馬の底力を見せる様な堂々たる走りで9勝目を掴み取る

先頭はサニーベルでリードは1馬身。単独の2番手にスケルツァンドが続く。その後ろ、ヒシストーミイが3番手。1馬身離れて、ドラゴンフライが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る2番人気のサニーベル。そのままサニーベルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は段々と追い迫ったスケルツァンドをクビ差で封じて勝利を収めた。2着のスケルツァンドから4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったドラゴンフライが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたジャックスワローが入線した。1番人気のヒシストーミイは絶好位にいたが失速して10着に敗れた。