一般C2八九

2002年6月1日 土 18:20発走

• コース: 大井ダート1390m 右
• 開催: 4回大井6日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 155,62,38.8,23.3,15.5
• クラス等区分: 一般C2八九一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:27.7		アキヒロモエル	牝5 / 446 -4	今野忠成	53kg		2人	1-1-1	38.4 / 37.9	三坂盛雄	田村彰夫
2着	1枠 1番	1:28.2	2 1/2	ユウユウダンディ	牡5 / 493 -3	宮浦正行	55kg		1人	4-5-5	38.4 / 38.5	辻野豊	高岡義光
3着	5枠 5番	1:28.7	2 1/2	チトセエチュード	牡4 / 485 +2	松浦裕之	55kg		7人	3-3-3	39.1 / 38.3	松浦備	榎本富三
4着	8枠 11番	1:28.8	1/2	オオトネエール	牝7 / 451 +1	森下博	53kg		4人	2-2-2	39.4 / 38.1	山田秀太郎	高橋秀夫
5着	2枠 2番	1:29.0	1	トウジンボーイ	牡4 / 454 +4	真島大輔	53kg		6人	8-7-6	38.7 / 39.0	須田茂	田上勝雄
6着	5枠 6番	1:29.2	1	ナカネファイター	牡6 / 465 -3	脇本一幸	55kg		5人	9-9-8	38.5 / 39.2	中村健二	石井與四郎
7着	6枠 8番	1:29.6	2	ケージーアミーガ	牝4 / 460 +6	堀千亜樹	53kg		3人	4-4-4	39.9 / 38.5	鶴田憲吉	金子數政
8着	7枠 9番	1:29.7	1/2	イブキピンフォール	牡4 / 445 -3	佐宗応和	55kg		12人	12-11-10	38.4 / 39.5	栗田泰昌	（有）伊吹
9着	8枠 12番	1:30.2	2 1/2	シャインレオ	牡6 / 456 -4	久保勇一	55kg		8人	7-8-9	39.8 / 38.8	山田秀太郎	稲垣憲明
10着	7枠 10番	1:30.2	アタマ	ステージフォーラム	牡4 / 507 -5	戸崎圭太	55kg		10人	6-6-6	40.2 / 38.6	大山二三夫	高橋研
11着	6枠 7番	1:30.6	2	フジミノル	牡5 / 453 +1	宗形竹見	54kg		11人	10-12-12	39.0 / 39.4	久保杉利明	青野未雄
12着	4枠 4番	1:30.9	1 1/2	ヤエノスパート	牡4 / 440 +3	吉井竜一	55kg		9人	10-10-11	39.6 / 39.4	飯野文明	田口泰造

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.3-11.7-12.3-12.7-13.0-12.1-12.6

スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 3,11,5,(1,8),10,12,2,6,(4,7),9
• 3コーナー: 3,11,5,8,1,10,2,12,6,4,9,7
• 4コーナー: 3,11,5,8,1,(2,10),6,12,9,4,7

気象

• 天候: 曇 22.2℃
• 風: 南南西 8.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	3	280円
複勝	1	100円
	3	140円
	5	280円
枠連	1-3	380円
枠単	3-1	940円
馬連	1-3	340円
馬単	3-1	760円
ワイド	1-3	190円
	1-5	660円
	3-5	850円
3連複	1-3-5	1,520円
3連単	3-1-5	5,730円

レース展開

アキヒロモエルが馬群を率いる展開、2番手の位置にオオトネエールが続く

アキヒロモエルが先手を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にオオトネエールが続く。その後ろ、チトセエチュードが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはユウユウダンディとケージーアミーガ。その1馬身後ろ、ステージフォーラムは中団やや前。シャインレオは中団馬群の真ん中を追走。トウジンボーイは中団後方の位置。ナカネファイターは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはヤエノスパートとフジミノル。最後尾にイブキピンフォールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アキヒロモエルが天賦のスピードで逃げを打ち、そのまま直線でも脚色鈍らず先頭でゴールを駆け抜ける

先頭はアキヒロモエルでリードは1馬身。単独の2番手にオオトネエールが続く。その後ろ、チトセエチュードが3番手。1馬身離れて、ケージーアミーガが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のアキヒロモエル。そのままアキヒロモエルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利した。2着には、中団前目の位置から目覚ましい伸びを見せた1番人気のユウユウダンディが続き、2着と2馬身半差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったチトセエチュードが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたオオトネエールが入線した。