大井4R

3歳

コース
大井ダート1500m
開催
9回大井3日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
170,68,51,25.5,17
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳一般競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠8番
1:38.3
12人
3-3-3-3
40.8/37.7
(有)マツケン農場
2着
4枠5番
1:38.3
アタマ
8人
7-6-6-5
39.9/38.4
精進守
3着
6枠9番
1:38.4
1/2
4人
8-8-8-7
39.7/38.6
醍醐幸右ヱ門
4着
3枠3番
1:38.6
1
3人
4-5-4-4
40.5/37.9
(株)寺田工務店
5着
7枠12番
1:38.7
1/2
7人
10-10-10-10
39.9/38.9
三宅利美
6着
8枠14番
1:38.8
1/2
5人
12-12-12-12
39.6/39.3
7着
6枠10番
1:39.0
1
1人
1-1-2-2
41.9/37.4
篠原義行
8着
2枠2番
1:39.1
3/4
6人
9-9-9-7
40.3/38.7
(有)ブルーホースクラブ
9着
1枠1番
1:39.1
アタマ
2人
2-1-1-1
42.0/37.5
(有)鳥海商事
10着
7枠11番
1:39.8
3
10人
5-4-5-6
41.7/38.0
栗山道郎
11着
4枠6番
1:39.8
アタマ
10人
6-6-7-7
41.4/38.2
夏井茂光
12着
5枠7番
1:39.9
1/2
9人
11-11-11-10
40.9/39.1
星野壽市
13着
8枠13番
1:40.3
2
14人
13-13-13-13
40.8/39.4
阪口揚造
14着
3枠4番
1:41.3
5
13人
14-14-14-14
41.3/39.6
(株)扶桑牧場
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.9-11.4-12.5-13.1-13.2-13.5-14.0-13.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.92前半 48.00(S補正 -1.40)(距離補正 5.50)前後半差 +6.40後半 54.40

通過順位

1コーナー
10,1,8,3,11,6,5,9,2,12,7,14,13,4
2コーナー
(1,10),8,11,3,(5,6),9,2,12,7,14,13,4
3コーナー
1,10,8,3,11,5,6,9,2,12,7,14,13,4
4コーナー
1,10,8,3,5,11,(2,6,9),(7,12),14,13,4
1着馬2着馬

気象

天候
28.9℃
7.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝86,890
複勝51,760
81,200
9510
枠連4-521,450
枠単5-438,100
馬連5-8164,240
馬単8-5201,690
ワイド5-87,770
5-97,000
8-95,410

レース展開

ノボマザーが集団を率いる展開、直後の位置にスーパーストームが取り付く

主導権を握ったのはノボマザー。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にスーパーストームが続く。続いて、ビーマイアローが3番手の絶好位につける。その後ろ、タカオヒットは好位をキープ。先団後ろのポジションに付けたのはウィナーズスキップ。その1馬身後ろ、クールガールは中団前め。ベストスマイルは中団馬群の丁度真ん中を追走。グローリーカレンは中団後方の位置取り。その直後、ブルーリアルが9番手。インタレストは後方5番手で虎視眈々と機を待つ。オレンジムーンは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはラビットテンシ。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはリンクゴール。最後尾にベルガモットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビーマイアローが低かった前評判を覆す様な渾身の走りで波乱の立役者に!

先頭はスーパーストームでリードは1馬身。単独の2番手にノボマザーが続く。そのすぐ後ろ、ビーマイアローが3番手。その後ろ、タカオヒットが4番手。1馬身離れて、ベストスマイルが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位にいた12番人気のビーマイアローがひたひたと前との差を詰めて先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで追い迫ったベストスマイルをアタマ差で凌ぎ切り勝利を挙げた。2着のベストスマイルから半馬身差の3着には、中団後方の位置からキレのいい末脚を繰り出したグローリーカレンが入った。そこから1馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたタカオヒットが入線、さらに半馬身差の5着には、後方4番手にいたインタレストが食い込んだ。1番人気のノボマザーは2番手にいたが失速して7着に敗れた。