4歳未勝利

1988年4月29日 金 10:25発走

• コース: 東京ダート1200m 左
• 開催: 4回東京3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 430,170,110,65,43
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:13.7		エフテースパーク	牝3 / 420 -4	柴田政人	53kg	2.7	2人	1-1	38.9 / 34.8	元石正雄	中島秀雄
2着	7枠 7番	1:13.8	1/2	コリムナイス	牡3 / 434 -2	郷原洋行	55kg	15.6	6人	2-2	38.6 / 35.1	佐々木猛	林守根
3着	6枠 6番	1:14.0	1 1/4	チャイナタウン	牝3 / 480	酒井健二	53kg	7.6	4人	5-5	38.1 / 35.8	鈴木勝太郎	吉山悦子
4着	8枠 8番	1:14.1	3/4	パーティジョーク	牝3 / 446 -6	木幡初広	52kg	2.3	1人	3-3	38.6 / 35.5	稲葉幸夫	那須野牧場
5着	1枠 1番	1:15.3	7	シャインレット	牝3 / 436 -2	田中清隆	53kg	6.6	3人	4-3	39.8 / 35.5	今津福松	皆川岩三
6着	5枠 5番	1:15.7	2 1/2	ホッカイランボー	牡3 / 460 -6	小西一男	55kg	9.7	5人	6-6	39.4 / 36.1	小西登	（有）北海牧場
7着	2枠 2番	1:16.2	3	サイバースポーツ	牡3 / 508	東信二	55kg	32.2	7人	7-7	39.5 / 36.5	新関力	南波壽
8着	8枠 9番	1:16.7	3	スズスイセンオー	牡3 / 442	寺島祐治	52kg	38.2	8人	7-7	40.0 / 36.5	森末之助	小紫芳夫
9着	4枠 4番	1:17.6	5	サスピション	牝3 / 400	津留千彰	53kg	73.9	9人	9-9	39.6 / 37.6	大和田稔	志村勝男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.9-11.6-12.4-12.7-13.8

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3-7,8-1-6,5(2,9)-4
• 4コーナー: 3-7-(1,8)-6-5-(2,9)=4

気象

• 天候: 雨 16.0℃

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	3	270円
複勝	3	140円
	6	220円
	7	340円
枠連	3-7	2,050円

レース展開

エフテースパークが全馬を率いる展開、その少し後ろに続くコリムナイス

エフテースパークが端を奪う恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にコリムナイスが続く。続いて、パーティジョークが3番手の絶好位につける。少し空いて、シャインレットは中団やや前。さらに2馬身以上離れて、チャイナタウンは中団馬群の真ん中を追走。ホッカイランボーは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはサイバースポーツとスズスイセンオー。少し離れた最後尾にサスピションがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エフテースパークが生来のスピードでハナに立って、そのまま最後まで脚勢を落とさずトップでゴールへと飛び込む

先頭はエフテースパークでリードは2馬身以上。単独の2番手にコリムナイスが続く。その少し後ろ、シャインレットとパーティジョークが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る2番人気のエフテースパーク。そのままエフテースパークが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグングンと追い迫ったコリムナイスを半馬身退けて1着ゴールを果たした。2着のコリムナイスから1馬身1/4差の3着には、中団前目の位置から切れ味抜群の末脚を発揮したチャイナタウンが入った。1番人気のパーティジョークは好位にいたが見せ場なく4着に敗れた。