3歳新馬

1995年7月15日 土 11:50発走

• コース: 福島ダート1000m 右
• 開催: 3回福島1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 590,240,150,89,59
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:01.3		ジョウテンローマン	牝2 / 424	藤原英幸	53kg	5.0	2人	1-1	37.1 / 36.0	仲住芳雄	田邉久男
2着	8枠 12番	1:02.1	5	ユメノオーロラ	牝2 / 434	蛯名正義	53kg	5.1	3人	2-2	37.8 / 36.4	矢野進	安藤敬太郎
3着	4枠 4番	1:02.3	1 1/2	ジューンコメット	牡2 / 426	柴田善臣	53kg	31.0	8人	6-3	37.7 / 36.7	宗像義忠	ジョイ・レースホース（株）
4着	6枠 7番	1:02.6	1 3/4	ギガトン	牡2 / 486	橋本広喜	53kg	2.9	1人	6-6	38.0 / 37.0	山内研二	横山秀男
5着	7枠 9番	1:03.0	2 1/2	ハマノドルフィン	牝2 / 432	天間昭一	53kg	8.2	5人	3-7	38.6 / 37.4	大久保良雄	若浜三郎
6着	7枠 10番	1:03.0	アタマ	オウマイダンサー	牝2 / 476	高山太郎	52kg	5.7	4人	6-4	38.4 / 36.9	小西登	大川勝
7着	5枠 6番	1:03.1	3/4	ケーエムウインザー	牝2 / 480	小野次郎	53kg	48.4	10人	10-10	38.4 / 37.5	伊藤竹男	（株）グリーンテック
8着	5枠 5番	1:03.3	1 1/2	スマイルアゲイン	牝2 / 442	江田照男	53kg	69.4	11人	5-7	38.8 / 37.4	田子冬樹	渡邉満男
9着	8枠 11番	1:03.3	アタマ	カワキタワールド	牡2 / 418	矢原洋一	50kg	10.1	6人	11-11	38.3 / 37.7	大和田稔	川島吉男
10着	6枠 8番	1:03.4	1/2	ファザーズプライド	牝2 / 454	武藤善則	53kg	46.5	9人	6-7	38.8 / 37.4	黒坂洋基	（有）谷口牧場
11着	3枠 3番	1:03.5	クビ	スプリングウェイ	牝2 / 440	田中勝春	53kg	22.8	7人	3-4	39.1 / 36.9	藤原辰雄	田中春美
12着	2枠 2番	1:06.8	大差	セキエイカオリ	牝2 / 432	小林久晃	51kg	152.6	12人	12-12	39.7 / 38.9	古賀末喜	冨塚善三

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.3-11.8-12.6-12.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1,12(3,9)5(4,8,7,10)6,11=2
• 4コーナー: 1-12-4(3,10)7-(5,9,8)6,11=2

気象

• 天候: 晴 25.4℃
• 風: 北 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	500円	2番人気
複勝	1	210円	4番人気
	4	620円	8番人気
	12	160円	2番人気
枠連	1-8	900円	6番人気
馬連	1-12	1,530円	7番人気

レース展開

ジョウテンローマンが一団を率いる形、そのあとにユメノオーロラが取り付く

ジョウテンローマンが敢然とにハナを切り、後続との差を1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にユメノオーロラが続く。その直後、スプリングウェイとハマノドルフィンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、スマイルアゲインは中団前寄り。ジューンコメット、ファザーズプライド、ギガトン、オウマイダンサーらは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはケーエムウインザー。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはカワキタワールド。ポツンと離れたどん尻にセキエイカオリがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジョウテンローマンが後続を千切り捨てる圧巻の内容で初白星を挙げる

先頭はジョウテンローマンでリードは2馬身以上。単独の2番手にユメノオーロラが続く。その2馬身以上後ろ、ジューンコメットが3番手。1馬身離れて、スプリングウェイとオウマイダンサーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、軽快に逃げ続ける2番人気のジョウテンローマン。そのままジョウテンローマンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置から迫力のある伸びを見せたユメノオーロラが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置からパワフルな末脚を繰り出したジューンコメットが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた1番人気のギガトンが入線した。