3歳新馬
- コース
- 小倉芝2000m右
- 開催
- 1回小倉5日
- レース番号
- 5R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 600 ,240 ,150 ,90 ,60
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳新馬
- 条件
- [指定]
- 仮柵位置
- Aコース
レース結果
- サンマルサクセス号・スターペストニー号は,「タイムオーバーによる出走制限」のため,令和2年3月1日まで平地競走に出走できない。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.1-11.3-12.2-13.6-13.5-12.9-12.8-12.8-12.6-12.6
通過順位
- 1コーナー
- 2-(3,7)1,5-8,9-6=4
- 2コーナー
- 2-3(1,7)5(9,8)-6=4
- 3コーナー
- (*2,3)7(1,9,5)-(6,8)=4
- 4コーナー
- (2,*3,7)(1,9,5)=8-6=4
気象
- 天候
- 晴8.9℃
- 風
- 南南東2.8m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 9 | 250円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 5 | 140円 | 2番人気 |
7 | 140円 | 3番人気 | |
9 | 120円 | 1番人気 | |
枠連 | 7-8 | 470円 | 1番人気 |
馬連 | 7-9 | 540円 | 1番人気 |
馬単 | 9-7 | 920円 | 1番人気 |
ワイド | 5-7 | 340円 | 4番人気 |
5-9 | 250円 | 3番人気 | |
7-9 | 230円 | 2番人気 | |
3連複 | 5-7-9 | 680円 | 1番人気 |
3連単 | 9-7-5 | 2,650円 | 1番人気 |
単勝 | 2,122.65万円 | 9.37% |
---|---|---|
複勝 | 2,200.00万円 | 9.71% |
枠連 | 572.62万円 | 2.53% |
馬連 | 2,783.45万円 | 12.29% |
馬単 | 1,752.97万円 | 7.74% |
ワイド | 2,330.43万円 | 10.29% |
3連複 | 3,903.40万円 | 17.24% |
3連単 | 6,981.16万円 | 30.83% |
合計 | 22,646.68万円 |
レース展開
レーベンレジェンダが先頭に立つ形、少し差があってクールデショーとスプリットロックが続く
レーベンレジェンダが果敢にハナを奪い、リードを2馬身以上確保して一団を牽引。2番手にクールデショーとスプリットロックが並ぶ。その1馬身後ろ、イルミネーターは中団やや前。ルシアンバレエは中団馬群のど真ん中を追走。少し間が空いて、ノーブルフローラは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはブルームスベリー。少し空いて、後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはサンマルサクセス。ポツンと離れた殿にスターペストニーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ブルームスベリーが中団前目から強烈な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす
先頭はクールデショーでリードは体半分。2番手にレーベンレジェンダとスプリットロックが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手から抜け出したのは2番人気のスプリットロック。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいた1番人気のブルームスベリーが強烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置からしぶとく伸び続けた2番人気のスプリットロックが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団後方の位置からゴールまでジンワリと伸びたルシアンバレエが入った。
レース後のコメント
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番イルミネーター
- 2枠2番レーベンレジェンダ
- 3枠3番クールデショー
- 4枠4番スターペストニー
- 5枠5番ルシアンバレエ
- 6枠6番サンマルサクセス
- 7枠7番スプリットロック
- 8枠8番ノーブルフローラ
- 8枠9番ブルームスベリー
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年2月 | 時期 | |
小倉芝2000m右 | コース | |
1番/9頭 | 馬番 | |
水口優也 (初騎乗) | 騎手 | |
56.0kg | 斤量 |
積極的には推しづらいが、好発を切ってロスなくレースを進めることができれば馬券圏内に顔を出すこともあり得るだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年2月 | 時期 | |
小倉芝2000m右 | コース | |
2番/9頭 | 馬番 | |
鮫島克駿 (初騎乗) | 騎手 | |
56.0kg | 斤量 |
今回の顔ぶれだとダークホース的な立場にはなるが、乗り役が腹を括って一発を狙うような競馬を決行すれば、アッといわせるシーンがあっても驚けない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年2月 | 時期 | |
小倉芝2000m右 | コース | |
3番/9頭 | 馬番 | |
高倉稜 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
中心視も可能なレベルではあるが、能力的に突出しているとは言えないので、何かひとつの偶発的事象が原因となって、リズムよく走れずに馬券圏外に敗れるというパターンも勘案しておきたい。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年2月 | 時期 | |
小倉芝2000m右 | コース | |
4番/9頭 | 馬番 | |
藤田菜七子 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
軽く扱うと泣きを見ることになりそうだが、それほど信頼はできないので連下級の評価が妥当な線か。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年2月 | 時期 | |
小倉芝2000m右 | コース | |
5番/9頭 | 馬番 | |
団野大成 (初騎乗) | 騎手 | |
52.0kg | 斤量 |
力と力のぶつかり合いだと旗色が悪いので、成る丈ロスのないスムーズな競馬をしてワンパンチ足りない分を埋めたい。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年2月 | 時期 | |
小倉芝2000m右 | コース | |
6番/9頭 | 馬番 | |
柴田大知 (初騎乗) | 騎手 | |
56.0kg | 斤量 |
中心視も可能なレベルではあるが、能力が抜きんでている訳ではないので、なにかちょっとした不利が要因となって、自分のリズムで走れずに馬券圏外に沈むというパターンも考えておきたい。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年2月 | 時期 | |
小倉芝2000m右 | コース | |
7番/9頭 | 馬番 | |
吉田隼人 (初騎乗) | 騎手 | |
56.0kg | 斤量 |
馬券対象という見方をすると拾っておきたい一頭といえるが、馬券の軸となるとイマイチ頼りにできない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年2月 | 時期 | |
小倉芝2000m右 | コース | |
8番/9頭 | 馬番 | |
小林凌大 (初騎乗) | 騎手 | |
51.0kg | 斤量 |
この相手関係だとダークホース的な立場にはなるが、乗り役が思い切って一発を狙うような騎乗をすれば、出番があっても驚けない。