金沢10R

第55回 百万石賞 (地方重賞)

コース
金沢ダート2300m
開催
1回金沢3日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
300,60,27,21,12
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上A重賞競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠11番
2:26.9
6.0
2人
1-1-1-1
38.3
前迫義幸
2着
7枠9番
2:27.2
1 1/2
1.1
1人
3-3-2-2
38.4
安田正和
3着
5枠6番
2:29.0
9
6.2
3人
8-7-4-4
39.3
河崎五市
4着
1枠1番
2:29.2
1
71.9
6人
6-6-3-3
39.5
高橋京子
5着
5枠5番
2:29.9
3
125.8
9人
10-10-9-5
39.4
坂本順子
6着
2枠2番
2:30.0
1/2
74.5
7人
11-11-11-9
38.9
高橋京子
7着
3枠3番
2:30.4
2
143.7
12人
9-9-8-8
39.9
永田健一
8着
8枠12番
2:30.5
クビ
43.8
4人
2-2-5-6
40.5
山口敦広
9着
4枠4番
2:30.6
クビ
129.8
10人
4-4-6-7
40.5
越柴一雄
10着
6枠7番
2:31.9
6
111.8
8人
5-5-7-10
41.8
高橋瀧太郎
11着
6枠8番
2:32.2
1 1/2
53.7
5人
7-8-10-11
41.5
永田健一
12着
7枠10番
2:32.8
3
129.8
10人
12-12-12-12
40.8
小野森玉江
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
11,12,9,4,7,1,8,6,3,5,2,10
2コーナー
11,12,9,4,7,1,6,8,3,5,2,10
3コーナー
11,9,1,6,12,4,7,3,5,8,2,10
4コーナー
11,9,1,6,5,12,4,3,2,7,8,10
1着馬2着馬

気象

天候
20.5℃
西北西2.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.51/0.62コスモシェアト0.57/1.47マーベラスキング0.57/0.91ゴールデンミション0.59/1.07アポロヴァンドーム0.66/1.01トウショウジオン0.99/3.71ヒカルルーキー1.03/4.87ヒカルマンテンボシ1.38/2.25マイネルブラジリエ1.69/5.69ヒカルプリンス12.00/52.10タートルベイ12.40/40.83ジャングルスマイル67.62/85.47ナムラダイキチ
単勝馬連
払戻金
単勝116002番人気
複勝61003番人気
91001番人気
111002番人気
枠連7-82202番人気
枠単8-79904番人気
馬連9-112302番人気
馬単11-91,1204番人気
ワイド6-91102番人気
6-111303番人気
9-111101番人気
3連複6-9-111301番人気
3連単11-9-61,7005番人気
馬券の売上
単勝54.51万円1.39%
複勝22.70万円0.58%
枠連113.43万円2.90%
枠単94.22万円2.41%
馬連177.01万円4.52%
馬単433.44万円11.07%
ワイド59.40万円1.52%
3連複345.48万円8.83%
3連単2,613.89万円66.78%
合計3,914.08万円

レース展開

ジャングルスマイルが一団を牽引、そのあとにヒカルプリンスが取り付く

ジャングルスマイルが先手を奪い、リードを1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にヒカルプリンスが続く。そのあと、ナムラダイキチが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはマーベラスキング。その1馬身後ろ、トウショウジオンは中団前寄り。ヒカルマンテンボシは中団馬群のど真ん中を追走。マイネルブラジリエは中団後方の位置取り。その後ろ、タートルベイが8番手。コスモシェアトは後方4番手に控えて前の動きを静観。後方3番手で折り合いに専念するのはアポロヴァンドーム。後方2番手の位置で力を温存するのはヒカルルーキー。最後方にゴールデンミションがいる隊列で最初のコーナーを通過。

百万石賞、ジャングルスマイルがベテラン馬のプライドを顕示する様な渾身の走りで制す!

先頭はジャングルスマイルでリードは1馬身。単独の2番手にナムラダイキチが続く。その後ろ、ヒカルマンテンボシが3番手。1馬身離れて、タートルベイが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る2番人気のジャングルスマイル。そのままジャングルスマイルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた1番人気のナムラダイキチが続き、2着と9馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったタートルベイが入った。そこから1馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたヒカルマンテンボシが入線した。