4歳以上C3一

2012年1月12日 木 11:50発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 24回園田3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 20,3.6,1.8,1,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C3一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:31.1		ウインマクレガー	牡4 / 476 0	川原正一	56kg	1.1	1人	4-5-2-1	39.4	森沢友貴	（株）ウイン
2着	6枠 6番	1:32.3	7	メイショウレーザー	牝4 / 439 +2	松浦聡志	54kg	21.4	4人	8-8-8-6	39.5	小牧毅	松本好雄
3着	2枠 2番	1:32.3	ハナ	ベルヴィクトワール	牝5 / 473 -2	山崎雅由	54kg	37.0	8人	6-6-5-3	40.4	山口益巳	谷謙介
4着	5枠 5番	1:32.5	1 1/4	リュウノスマッシュ	牡4 / 475 +4	瀬沢宙	56kg	55.5	9人	9-9-9-7	39.3	渡辺幸生	蓑島竜一
5着	7枠 7番	1:32.5	クビ	サトルエンジェル	牡6 / 457 +2	松平幸秀	56kg	23.8	7人	4-4-4-4	40.9	織田誠	櫨山慶次
6着	8枠 10番	1:33.3	5	ヨシシゲユリカ	牝6 / 449 -2	茶畑雄誠	54kg	23.1	5人	3-3-2-5	41.7	橋本和男	晴間初栄
7着	1枠 1番	1:33.3	クビ	マレオット	牡4 / 472 +8	吉村智洋	56kg	110.9	10人	1-1-1-2	42.0	小村正也	伊良原勉
8着	4枠 4番	1:33.6	1 1/2	キャンディパラソル	牝4 / 404 0	松浦政宏	54kg	18.9	3人	10-10-10-10	39.7	野田忍	村上稔
9着	8枠 9番	1:33.7	3/4	ダンスシェイカー	牡7 / 503 +1	板野央	56kg	23.5	6人	7-7-7-8	41.7	三宅直之	（株）ファーストビジョン
10着	3枠 3番	1:34.6	6	プリンセスマオ	牝5 / 483 -2	松本剛志	54kg	10.3	2人	2-2-6-9	43.0	尾原強	古川忠一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,3,10,(7,8),2,9,6,5,4
• 2コーナー: 1,3,10,7,8,2,9,6,5,4
• 3コーナー: 1,(8,10),7,2,3,9,6,5,4
• 4コーナー: 8,1,2,7,10,6,5,9,3,4

気象

• 天候: 晴 5.6℃
• 風: 北西 2.7m

馬場速度

速

払戻金

単勝	8	110円	1番人気
複勝	2	310円	7番人気
	6	200円	3番人気
	8	100円	1番人気
枠連	6-7	470円	1番人気
馬連	6-8	460円	2番人気
馬単	8-6	540円	2番人気
ワイド	2-6	2,800円	27番人気
	2-8	300円	4番人気
	6-8	260円	2番人気
3連複	2-6-8	2,190円	12番人気
3連単	8-6-2	5,400円	23番人気

馬券の売上

単勝	22.53万円	2.02%
複勝	21.00万円	1.89%
枠連	49.63万円	4.46%
馬連	71.09万円	6.39%
馬単	120.32万円	10.81%
ワイド	75.25万円	6.76%
3連複	168.48万円	15.14%
3連単	584.54万円	52.53%
合計	1,112.84万円

レース展開

マレオットが隊列を引き連れる形、その直後にプリンセスマオが取り付く

マレオットが主導権を握る恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にプリンセスマオが続く。そのあと、ヨシシゲユリカが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、サトルエンジェルとウインマクレガーは中団やや前。ベルヴィクトワールは中団馬群のど真ん中を追走。ダンスシェイカーは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはメイショウレーザー。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはリュウノスマッシュ。最後尾にキャンディパラソルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウインマクレガーが能力の違いを示すかの様な強い内容で待望の初白星を挙げる

先頭はウインマクレガーでリードは1馬身。単独の2番手にマレオットが続く。その後ろ、ベルヴィクトワールが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のウインマクレガー。そのままウインマクレガーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利した。2着には、中団後方の位置からしぶとさが光る走りを見せたメイショウレーザーが続き、2着とハナ差の3着には、3番手の位置から天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘した8番人気のベルヴィクトワールが入った。2番人気のプリンセスマオは後方2番手にいたがいいところなく10着に敗れた。