園田9R

3歳C1

コース
園田ダート1400m
開催
26回園田2日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
50,14,7,5,4
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳C1
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠11番
1:34.3
1.7
1人
2-2-2-1
39.1
川根幸晴
2着
6枠7番
1:34.8
3
22.8
6人
1-1-1-2
39.7
生部初男
3着
4枠4番
1:35.0
3/4
5.4
3人
5-3-4-3
39.6
藤井陸治
4着
1枠1番
1:35.6
3 1/2
8.2
4人
7-8-5-4
39.9
藤井陸治
5着
7枠9番
1:36.3
4
18.1
5人
6-6-6-6
40.6
(株)みどり住宅
6着
3枠3番
1:36.5
1 1/2
101.7
7人
7-7-8-9
40.8
平賀眞吾
7着
8枠12番
1:36.6
1/2
4.2
2人
3-3-3-4
41.2
(株)ラグジュアリースタンダード
8着
6枠8番
1:36.7
1/2
265.8
10人
11-9-9-7
40.6
冨田藤男
9着
7枠10番
1:37.1
2 1/2
441.3
12人
10-11-10-10
40.8
近藤良寛
10着
2枠2番
1:37.2
クビ
174.5
9人
4-3-6-8
41.7
下田政一
11着
5枠6番
1:38.2
6
165.9
8人
12-12-11-11
41.7
織田洋介
12着
5枠5番
1:39.0
5
383.4
11人
9-10-12-12
42.6
古東薫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
7,11,12,2,4,9,(1,3),5,10,8,6
2コーナー
7,11,(2,4,12),9,3,1,8,5,10,6
3コーナー
7,11,12,4,1,(2,9),3,8,10,6,5
4コーナー
11,7,4,(1,12),9,8,2,3,10,6,5
1着馬2着馬

気象

天候
10.7℃
西北西2.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.18/1.33オリオンローラ0.21/1.17ジュンホープ0.30/1.86セイウンシヴァ0.46/2.93ニッポンダンジ0.48/3.70ビジネスチャンス0.79/5.38ブレイヴシーン3.50/16.50フジノオオワシ4.41/9.78スエヒロソール9.70/26.28ダイヤモンドセーラ14.68/37.22ニッポンセーラ18.82/29.26アンジェラ46.47/64.60ダイヤファントム
単勝馬連
払戻金
単勝111701番人気
複勝41302番人気
72005番人気
111101番人気
枠連6-87504番人気
馬連7-111,0604番人気
馬単11-71,3105番人気
ワイド4-74607番人気
4-111901番人気
7-113004番人気
3連複4-7-117503番人気
3連単11-7-43,4609番人気
馬券の売上
単勝292.41万円8.13%
複勝164.06万円4.56%
枠連110.12万円3.06%
馬連307.50万円8.54%
馬単297.37万円8.26%
ワイド240.11万円6.67%
3連複567.19万円15.76%
3連単1,619.99万円45.02%
合計3,598.75万円

レース展開

フジノオオワシが先陣を切る展開、そのあとに続くダイヤファントム

フジノオオワシが逃げる形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にダイヤファントムが続く。その直後、アンジェラが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはニッポンダンジ。その1馬身後ろ、ニッポンセーラは中団前寄り。スエヒロソールは中団馬群の真ん中あたりを追走。ダイヤモンドセーラブレイヴシーンは中団後方の位置取り。ジュンホープは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはオリオンローラ。後方2番手の位置で脚を溜めるのはセイウンシヴァ。殿にビジネスチャンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイヤファントムが途中からハナに立ち、そのまま後続を封じ切る貫禄のある取り口で待望の初勝利を挙げる

先頭はダイヤファントムでリードは1馬身。単独の2番手にフジノオオワシが続く。そのすぐ後ろ、ニッポンセーラが3番手。1馬身離れて、ダイヤモンドセーラアンジェラが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のダイヤファントム。そのままダイヤファントムが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置から逸出した伸びを見せたフジノオオワシが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置から切れ味のいい末脚を繰り出したニッポンセーラが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたダイヤモンドセーラが入線した。2番人気のアンジェラは先行勢の後ろにいたがいいところなく7着に敗れた。