一般C1三アイ

2004年7月27日 火 15:00発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 5回船橋1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 130,39,23.4,15.6,13
• クラス等区分: 一般C1三アイ一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:36.7		レオコウテイ	セ5 / 529 +1	石崎駿	55kg		1人	2-2-2-2	39.6 / 38.3	岡林光浩	田中博之
2着	7枠 10番	1:36.7	クビ	バストアナット	牡4 / 478 +2	林幻	54kg		2人	1-1-1-1	39.7 / 38.1	田中美義	（株）レックス
3着	7枠 9番	1:36.8	クビ	ダンタイアップ	牡6 / 444 +11	山田信大	55kg		4人	4-4-4-4	38.9 / 38.7	高橋三郎	醍醐幸右ヱ門
4着	5枠 6番	1:37.2	2	ラストアイドル	牝6 / 429 +4	内田博幸	53kg		9人	7-7-7-7	39.1 / 39.0	土屋千賀子	井上直之
5着	6枠 8番	1:37.3	1/2	ヤマノオーシャン	牡5 / 500 +1	坂井英光	55kg		6人	8-6-3-3	39.9 / 39.2	福島幸三郎	山泉恵宥
6着	8枠 12番	1:38.0	4	ケージーキット	牝7 / 434 -4	細川勉	53kg		12人	9-9-6-5	40.0 / 39.4	岡田一男	赤上和也
7着	3枠 3番	1:38.2	1	ベストアクトレス	牝5 / 447 +2	石崎隆之	53kg		3人	10-10-9-8	39.9 / 39.6	川島正行	（有）飛野牧場
8着	6枠 7番	1:38.3	クビ	パトリオット	牡4 / 475 +5	脇田創	54kg		8人	4-4-7-6	40.2 / 38.7	渋谷信隆	青木和代
9着	4枠 4番	1:38.6	1 1/2	ロミオダンス	牝4 / 437 +13	庄司大輔	53kg		10人	6-8-11-11	40.0 / 38.9	出川龍一	（株）エムアンドアール
10着	1枠 1番	1:39.0	2	ヤマノザオースキー	牡5 / 458 -5	橋本直哉	55kg		11人	12-11-10-9	40.6 / 39.9	内野健二	三俣房江
11着	2枠 2番	1:39.3	1 1/2	トガミイチヒメ	牝5 / 472 +4	酒井忍	53kg		7人	11-12-12-12	39.9 / 39.7	森始	米本滿
12着	8枠 11番	1:42.6	大差	ビーピーコーリング	牝5 / 490 +12	矢内博	53kg		5人	3-3-4-10	44.7 / 38.5	大久保福治	瀬山孝一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.8-11.9-13.0-12.9-12.4-12.8-13.3-13.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,5,11,(7,9),4,6,8,12,3,2,1
• 2コーナー: 10,5,11,(7,9),8,6,4,12,3,1,2
• 3コーナー: 10,5,8,(9,11),12,(7,6),3,1,4,2
• 4コーナー: 10,5,8,9,12,7,6,3,1,11,4,2

気象

• 天候: 晴 32.1℃
• 風: 東北東 2.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	5	200円
複勝	5	110円
	9	180円
	10	130円
枠連	5-7	210円
枠単	5-7	440円
馬連	5-10	470円
馬単	5-10	680円
ワイド	5-9	440円
	5-10	230円
	9-10	570円
3連複	5-9-10	1,290円
3連単	5-10-9	3,730円

レース展開

バストアナットが集団をリードする展開、直後の位置にレオコウテイが取り付く

先頭に立ったのはバストアナット。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にレオコウテイが続く。その直後、ビーピーコーリングが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはパトリオットとダンタイアップ。その1馬身後ろ、ロミオダンスは中団やや前。ラストアイドルは中団馬群の丁度真ん中を追走。ヤマノオーシャンは中団後方の位置。ケージーキットは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはベストアクトレス。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはトガミイチヒメ。どん尻にヤマノザオースキーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レオコウテイが持ち前のレースセンスを活かした安定感のある取り口で1着ゴールを果たす

先頭はバストアナットでリードは1馬身。単独の2番手にレオコウテイが続く。その後ろ、ヤマノオーシャンが3番手。1馬身離れて、ダンタイアップが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のバストアナット。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のレオコウテイが渾身の力で末脚を持続させてバストアナットを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールを駆け抜けた。2着のバストアナットからクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置から妙々たる末脚を発揮したダンタイアップが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたラストアイドルが入線した。