4歳以上900万下

1992年11月7日 土 16:00発走

• コース: 東京ダート1700m 左
• 開催: 5回東京1日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1000,400,250,150,100
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上900万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:44.8		ファイブゴールド	牡4 / 506 +6	岡部幸雄	57kg	9.8	5人	10-8-8	37.3 / 36.2	高橋祥泰	梅崎敏則
2着	6枠 8番	1:44.8	アタマ	アフェクショネット	牡5 / 474 +2	的場均	56kg	13.9	8人	2-1-1	38.1 / 35.5	柳田次男	藤岡康男
3着	5枠 6番	1:44.8	ハナ	クレアールタカオ	牡3 / 454 -4	加藤和宏	55kg	18.6	9人	10-10-10	37.1 / 36.4	石毛善衛	（株）クレアール
4着	2枠 2番	1:45.0	1 1/4	ハルカゼ	牝3 / 446 0	田村正光	53kg	5.4	2人	5-5-5	37.9 / 35.9	奥平真治	（有）ハイランド牧場
5着	3枠 3番	1:45.1	1/2	スバルウイング	牡4 / 424 +4	田面木博公	57kg	7.2	3人	2-3-4	38.1 / 35.7	高松邦男	野村勇
6着	8枠 12番	1:45.4	1 3/4	メロンパワー	牡5 / 468 +10	吉永護	53kg	22.2	10人	2-3-2	38.5 / 35.7	吉永正人	（株）グリーンテック
7着	7枠 9番	1:45.9	3	ランドズイカク	牡4 / 474 +4	塩村克己	57kg	12.2	7人	6-8-8	38.5 / 36.2	小林稔	木村善一
8着	7枠 10番	1:46.5	3 1/2	ジャックローリー	牡3 / 476 0	南井克巳	55kg	3.2	1人	8-5-7	39.3 / 35.9	工藤嘉見	橋本照子
9着	5枠 5番	1:46.7	1 1/4	オースミハヤト	牡4 / 506 +10	郷原洋司	56kg	22.6	11人	10-12-11	38.8 / 36.6	崎山博樹	山路秀則
10着	8枠 11番	1:46.7	アタマ	アイキューベスト	牡3 / 480 +6	柴田政人	55kg	8.1	4人	8-5-5	39.6 / 35.9	古賀史生	小野誠治
11着	4枠 4番	1:47.9	7	キタサンヤマト	牡3 / 506 +20	横山典弘	55kg	10.9	6人	1-2-2	41.0 / 35.6	嶋田功	（有）大野商事
12着	1枠 1番	1:49.3	9	ブンブクメロディ	牝3 / 430 -6	小迫次男	53kg	74.9	12人	6-10-11	41.4 / 36.4	中村広	川田裕之

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.1-11.4-12.2-12.4-12.7-13.0-12.2-12.9

稍スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 4(3,8,12)2(1,9)(10,11)-(5,6,7)
• 3コーナー: (4,*8)(3,12)(2,10,11)-(9,7)(1,6)5
• 4コーナー: 8(4,12)3(2,11)10(9,7)6(1,5)

気象

• 天候: 曇 14.1℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	7	980円
複勝	6	520円
	7	380円
	8	460円
枠連	6-6	4,110円
馬連	7-8	4,180円

レース展開

キタサンヤマトが馬群をリードする展開、2番手の位置にスバルウイング、アフェクショネット、メロンパワーが続く

逃げたのはキタサンヤマト。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にスバルウイング、アフェクショネット、メロンパワーらが並ぶ。その1馬身後ろ、ハルカゼは中団前目。ブンブクメロディとランドズイカクは中団馬群のど真ん中を併走。ジャックローリーとアイキューベストは中団後方の位置。少し離れたどん尻にオースミハヤト、クレアールタカオ、ファイブゴールドらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファイブゴールドが負けん気を発揮してゴール直前の激しい争いをアタマ差でモノにする

先頭はアフェクショネットでリードは1馬身。2番手にキタサンヤマトとメロンパワーが続く。その後ろ、スバルウイングが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるアフェクショネット。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいたファイブゴールドが目の覚めるような末脚を爆発させてアフェクショネットを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を物にした。2着のアフェクショネットからハナ差の3着には、後方3番手の位置から瞬発力に優れた末脚を繰り出したクレアールタカオが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のハルカゼが入線した。1番人気のジャックローリーは中団にいたが見せ場なく8着に敗れた。