天秤ひなみログボ300日記念

レース展開

エイシンウパシが後続をリードする展開、その直後を追走するソングオブソフィア

エイシンウパシが単騎で逃げる形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にソングオブソフィアが続く。続いて、エンジェルワンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、バジェナートは中団前め。ノボリレイナは中団馬群の真ん中を追走。ライトストリームは中団後方の位置。その後ろ、シシャモダイスキが7番手。後方3番手で腰を据えて運ぶのはセゾンデフルール。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはアモーレバローズ。どん尻にストリッパーズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

天秤ひなみログボ300日記念、ソングオブソフィアが力の違いを感じさせる様な盤石の内容でファンの支持に応える

先頭はソングオブソフィアでリードは1馬身。単独の2番手にエイシンウパシが続く。その後ろ、バジェナートが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のソングオブソフィア。そのままソングオブソフィアが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、中団前目の位置からシャープな伸びを見せた2番人気のエンジェルワンが続き、2着と2馬身差の3着には、3番手の位置から息の長い末脚を発揮したバジェナートが入った。