4歳新馬

1989年2月19日 日 12:45発走

• コース: 東京芝1600m 左
• 開催: 1回東京8日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 530,210,130,80,53
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳新馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:38.9		タケクラベ	牝3 / 476 +4	蛯沢誠治	53kg	7.9	5人	8-7	37.9 / 36.6	栗田博憲	金指利明
2着	8枠 13番	1:39.0	1/2	エンジェルアイズ	牝3 / 422 -2	杉浦宏昭	53kg	12.9	7人	6-5	38.1 / 36.4	二本柳俊一	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
3着	5枠 7番	1:39.2	1 1/4	チャーミングユーキ	牝3 / 440 -6	大塚栄三郎	53kg	14.4	8人	3-2	38.5 / 36.2	八木沢勝美	中根清隆
4着	1枠 1番	1:39.3	1/2	チョウカイエクセル	牡3 / 412 -4	菅原泰夫	55kg	23.6	13人	3-2	38.6 / 36.2	仲住芳雄	新田嘉一
5着	4枠 5番	1:39.4	1/2	サクラソブリン	牡3 / 498 -8	小島太	55kg	6.7	3人	2-1	38.9 / 36.1	平井雄二	（株）さくらコマース
6着	8枠 12番	1:39.9	3	マーチングリーン	牡3 / 460 -6	武藤善則	55kg	6.7	2人	9-7	38.9 / 36.7	鈴木勝美	半沢（有）
7着	6枠 8番	1:39.9	クビ	スダイーグル	牡3 / 510 +4	坂井千明	55kg	2.9	1人	3-5	39.0 / 36.2	古山良司	須田松夫
8着	6枠 9番	1:40.8	5	スーパーオリエント	牡3 / 498 0	柴田政人	55kg	7.2	4人	9-9	39.6 / 36.7	稗田研二	平野井昌弘
9着	7枠 11番	1:40.9	3/4	ハイセーリング	牡3 / 436 0	蛯名利弘	55kg	10.2	6人	9-11	39.5 / 36.7	山田要一	鬼嶋力也
10着	7枠 10番	1:41.2	1 3/4	サボールランチャー	牝3 / 466 0	蛯名正義	52kg	20.1	11人	6-9	40.0 / 36.4	梶与四松	佐々木徹
11着	2枠 2番	1:41.4	1 1/4	ハーベストタイム	牝3 / 416 -4	寺島祐治	52kg	21.5	12人	9-12	39.8 / 36.7	沢峰次	吉田善哉
12着	5枠 6番	1:41.8	2 1/2	キャッシュラブリー	牝3 / 442 -6	郷原洋行	53kg	17.6	10人	1-2	41.1 / 36.0	稲葉隆一	橋本幸雄
除外	3枠 3番			ビゼンキンシ	牡3 / 476 +6	藤原英幸	52kg					成宮明光	藤田正蔵

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.3-11.7-12.0-12.5-13.1-12.6-12.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (5,*6)(1,7,8)(13,10)4(2,12,9,11)
• 4コーナー: 5(1,6,7)(13,8)(12,4)(9,10)11,2

気象

• 天候: 晴 10.5℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	790円
複勝	4	310円
	7	360円
	13	470円
枠連	4-8	1,130円

レース展開

キャッシュラブリーが全馬を引き連れる展開、その半馬身後ろを進むサクラソブリン

キャッシュラブリーが敢然と端をきり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にサクラソブリンが続く。その直後、チョウカイエクセル、チャーミングユーキ、スダイーグルらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、エンジェルアイズとサボールランチャーは中団前寄り。タケクラベは中団後方の位置取り。しんがりにハーベストタイム、マーチングリーン、スーパーオリエント、ハイセーリングらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タケクラベが中団後方から優れた決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はサクラソブリンでリードは1馬身。2番手にチョウカイエクセル、キャッシュラブリー、チャーミングユーキらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、5番手から抜け出したのはエンジェルアイズ。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいたタケクラベが強烈な末脚を弾けさせてエンジェルアイズを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着のエンジェルアイズから1馬身1/4差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったチャーミングユーキが入った。そこから半馬身遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えた13番人気のチョウカイエクセルが入線した。1番人気のスダイーグルは中団前目にいたが見せ場なく7着に敗れた。2番人気のマーチングリーンは中団後方にいたが伸びきれず6着に敗れた。