4歳未勝利

1992年5月2日 土 12:55発走

• コース: 新潟芝2200m 外 右
• 開催: 1回新潟3日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	2:16.8		グレースジョオー	牝3 / 422 -12	小迫次男	53kg	3.7	2人	8-8-7-6	36.8 / 37.1	清水美波	平野井昌弘
2着	5枠 5番	2:17.0	1	トウカイテイムス	牡3 / 452 +2	坂井千明	55kg	1.8	1人	3-3-2-2	37.5 / 36.7	中村均	内村正則
3着	8枠 11番	2:17.7	4	カリスタテイオー	牡3 / 454 +4	小野次郎	55kg	32.5	8人	1-1-1-1	38.3 / 36.4	高松邦男	原田享
4着	7枠 9番	2:17.8	クビ	レディジェーン	牝3 / 384 0	宝来城多郎	50kg	25.1	6人	5-4-5-3	38.1 / 36.9	柴田政見	飯塚英子
5着	6枠 6番	2:17.9	3/4	ナイキナイト	牡3 / 460 0	吉沢宗一	55kg	6.8	3人	5-7-4-5	38.1 / 36.9	稗田研二	小野誠治
6着	7枠 8番	2:18.4	3	ニシノマシーン	牡3 / 432 +10	西園正都	55kg	16.2	5人	2-2-2-3	38.8 / 36.6	橋田満	西山正行
7着	3枠 3番	2:18.7	2	フジノプロミス	牡3 / 436 +2	宮田仁	55kg	148.0	11人	5-4-5-7	38.5 / 36.9	和田正道	中村寛俊
8着	8枠 10番	2:18.9	1	グンザングリーン	牡3 / 420 0	菊沢隆仁	52kg	29.2	7人	11-11-11-10	38.0 / 38.6	境直行	廣瀬義雄
9着	4枠 4番	2:19.3	2 1/2	ミスターモア	牡3 / 510 +6	大西直宏	55kg	13.8	4人	3-4-8-8	38.7 / 36.7	嶋田潤	竹内昭二
10着	6枠 7番	2:22.1	大差	ミュージックリバー	牡3 / 414 +8	清水英次	55kg	93.8	10人	10-9-9-8	41.5 / 37.4	佐藤勇	宮本正仁
11着	2枠 2番	2:22.5	2 1/2	ヤマニンソーバー	牡3 / 448 -16	玉ノ井健志	54kg	33.9	9人	9-9-10-11	40.2 / 37.3	栗田博憲	土井商事（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.4-12.6-12.9-12.6-12.5-12.4-12.6-12.2-12.6-12.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11,8(4,5)(6,3,9)1,2,7=10
• 2コーナー: 11,8,5(4,3,9)6,1(7,2)-10
• 3コーナー: 11(8,5)6(3,9)1,4,7,2-10
• 4コーナー: (*11,5)(8,9)6,1,3-(4,7)-10=2

気象

• 天候: 晴 17.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	370円
複勝	1	140円
	5	110円
	11	520円
枠連	1-5	360円
馬連	1-5	360円

レース展開

カリスタテイオーが隊列を率いる展開、2番手を追走するニシノマシーン

先陣を切ったのはカリスタテイオー。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にニシノマシーンが続く。そのあと、ミスターモアとトウカイテイムスが3番手の好位につける。ナイキナイト、フジノプロミス、レディジェーンらは中団後方の位置取り。グレースジョオーは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはヤマニンソーバー。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはミュージックリバー。ポツンと離れたしんがりにグンザングリーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グレースジョオーが中位からキレのいい決め脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす

先頭はカリスタテイオーでリードは体半分。2番手にトウカイテイムスが続く。そのあと、ニシノマシーンとレディジェーンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のトウカイテイムス。そのまま押し切るかに見えたが、中団にいた2番人気のグレースジョオーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置から弾けるように疾駆した1番人気のトウカイテイムスが続き、2着と4馬身差の3着には、逃げ粘ったカリスタテイオーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたレディジェーンが入線した。