4歳以上500万下

1994年8月13日 土 13:15発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 3回札幌3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	59.3		ノーザンマリリン	牝4 / 476 -2	浜野谷憲尚	56kg	1.3	1人	1-1	36.1 / 34.7	松永勇	渡辺典六
2着	6枠 7番	1:00.0	4	ケイオン	牝4 / 456 +10	岡部幸雄	55kg	7.2	2人	4-2	36.5 / 35.2	高橋英夫	中村政勝
3着	1枠 1番	1:00.6	3 1/2	ハルノジョーオー	牝3 / 446 0	根本康広	53kg	22.6	6人	2-2	37.3 / 34.9	浅野洋一郎	池田晴明
4着	6枠 8番	1:00.7	クビ	フォスタールビー	牝4 / 456 -4	加藤和宏	55kg	24.0	7人	3-2	37.3 / 35.0	佐藤勝美	細田憲一
5着	4枠 4番	1:00.7	アタマ	マイダイアモンド	牝3 / 472 -8	南井克巳	53kg	21.7	5人	7-7	36.9 / 35.5	松田正弘	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
6着	8枠 11番	1:00.8	1/2	ユウタイ	セ4 / 516 -12	横山典弘	57kg	14.4	4人	5-5	37.2 / 35.3	土田稔	碓氷ミナ子
7着	5枠 6番	1:01.1	2	オーゴンアモン	牡5 / 462 +4	郷原洋司	57kg	33.8	8人	9-9	36.9 / 35.8	郷原洋行	菅浦一
8着	5枠 5番	1:01.1	クビ	ホースフォース	牡4 / 436 -2	小原義之	57kg	13.7	3人	8-7	37.2 / 35.7	坪正直	吉田修
9着	2枠 2番	1:01.5	2 1/2	ダイイチロッキー	牡5 / 484 0	須貝尚介	57kg	127.2	12人	9-9	37.3 / 35.8	増本豊	辻本春雄
10着	3枠 3番	1:01.7	1 1/4	フォンテーヌブロー	牡5 / 478 +2	吉田豊	54kg	115.4	11人	11-11	37.3 / 36.0	奥平真治	（有）山口エンタープライズ
11着	8枠 12番	1:01.8	クビ	ナカトップリズム	牝3 / 480 +4	松永幹夫	53kg	47.9	9人	5-6	38.2 / 35.3	清水久雄	中西いく夫
12着	7枠 9番	1:02.1	1 3/4	ベビートーク	牝4 / 426 +2	蓑田早人	55kg	113.9	10人	11-12	37.7 / 36.0	内藤一雄	高田喜嘉

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.8-11.5-12.0-12.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 10,1,8,7(11,12)4,5(2,6)(3,9)
• 4コーナー: 10-(1,7,8)11,12(4,5)(2,6)-3-9

気象

• 天候: 曇 26.9℃
• 風: 北北東 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	130円	1番人気
複勝	1	260円	5番人気
	7	170円	2番人気
	10	110円	1番人気
枠連	6-7	340円	1番人気
馬連	7-10	490円	1番人気

レース展開

ノーザンマリリンが隊列を引っ張る展開、2番手を進むハルノジョーオー

ノーザンマリリンがハナを切り、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にハルノジョーオーが続く。そのあと、フォスタールビーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはケイオン。その1馬身後ろ、ユウタイとナカトップリズムは中団前目。マイダイアモンドは中団馬群の真ん中を追走。ホースフォースは中団後方の位置。後方5番手で腰を落ち着けて運ぶのはダイイチロッキーとオーゴンアモン。しんがりにフォンテーヌブローとベビートークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ノーザンマリリンが天賦の快足で先頭に立つと、他馬につけ込む隙を与えずあっさりと逃げ切る

先頭はノーザンマリリンでリードは2馬身以上。2番手にハルノジョーオー、ケイオン、フォスタールビーらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、軽快に逃げ続ける1番人気のノーザンマリリン。そのままノーザンマリリンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置から物凄い伸び脚で驀進した2番人気のケイオンが続き、2着と3馬身半差の3着には、同じく2番手の位置から天性の闘志でゴールまで力闘したハルノジョーオーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えたフォスタールビーが入線した。