大井12R

東風特別

コース
大井ダート1400m
開催
19回大井1日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
210,63,42,25.2,16.8
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
一般C1二特別競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠11番
1:28.2
4.1
2人
9-8-7
38.2/38.4
岡本昌市
2着
1枠1番
1:28.6
2
2.3
1人
5-6-6
38.7/37.7
谷謙介
3着
5枠6番
1:28.6
アタマ
13.4
6人
1-1-1
39.3/37.0
手嶋康雄
4着
3枠3番
1:29.3
3 1/2
8.7
4人
3-5-3
39.7/37.3
鈴木芳夫
5着
8枠12番
1:29.4
3/4
77.4
9人
11-10-9
39.1/38.5
武仲勝
6着
6枠9番
1:29.5
1/2
84.8
11人
4-3-3
40.0/37.5
(有)ミルファーム
7着
6枠8番
1:29.7
3/4
108.3
12人
8-6-10
39.7/38.2
三宅勝俊
8着
4枠4番
1:29.9
1 1/4
10.5
5人
9-9-8
39.7/38.4
土橋正雄
9着
4枠5番
1:30.0
クビ
5.7
3人
7-4-5
40.4/38.0
宮崎利男
10着
7枠10番
1:30.1
1/2
142.3
13人
12-12-12
39.1/38.7
大城敬三
11着
2枠2番
1:30.2
クビ
81.0
10人
6-11-11
39.5/37.9
村田裕子
12着
5枠7番
1:31.2
5
牝4/471+4
18.8
7人
2-2-2
41.8/37.2
中山博
中止
8枠13番
54.7
8人
藤原正一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.2-11.7-12.1-12.3-13.0-12.6-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.40前半 41.75(S補正 -1.40)前後半差 +3.30後半 45.05

通過順位

2コーナー
6,7,3,9,1,2,5,8,(4,11),12,10
3コーナー
6,7,9,5,3,(1,8),11,4,12,2,10
4コーナー
6,7,(3,9),5,1,11,4,12,8,2,10
1着馬2着馬

気象

天候
7.8℃
5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.56/1.72ダイワグローリー0.74/1.31ツオイガナ0.94/2.75ポロロッカ0.99/3.97ミラノボヴィッチ1.03/4.18シュタイゲン1.46/3.44フジマサレジェンド4.24/10.14リッカ5.95/15.80プレッツェル7.58/18.56リコーマノア9.14/22.70コスモアリュール13.91/26.88クレデーレ19.28/35.31ショウノペレウス34.17/53.23マイネルコンキスタ
単勝馬連
払戻金
単勝114102番人気
複勝11001番人気
62506番人気
111402番人気
枠連1-74901番人気
枠単7-11,2003番人気
馬連1-114701番人気
馬単11-11,1302番人気
ワイド1-66309番人気
1-112001番人気
6-111,00014番人気
3連複1-6-111,8205番人気
3連単11-1-67,46015番人気
馬券の売上
単勝459.15万円4.24%
複勝639.23万円5.90%
枠連401.45万円3.71%
枠単243.49万円2.25%
馬連904.54万円8.35%
馬単925.56万円8.54%
ワイド786.20万円7.26%
3連複1,888.65万円17.43%
3連単4,586.30万円42.33%
合計10,834.57万円

レース展開

プレッツェルが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにリッカが取り付く

プレッツェルが主導権を奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にリッカが続く。続いて、コスモアリュールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはポロロッカ。その1馬身後ろ、マイネルコンキスタは中団前め。ミラノボヴィッチは中団馬群の丁度真ん中を追走。クレデーレは中団後方の位置取り。その直後、ツオイガナが8番手。後方5番手で腰を落ち着けて運ぶのはリコーマノアショウノペレウス。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはシュタイゲン。殿にダイワグローリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

東風特別、ショウノペレウスが古馬の地力を見せる様な迫力満点の走りで6勝目を手に入れる

先頭はプレッツェルでリードは1馬身。単独の2番手にリッカが続く。その後ろ、コスモアリュールポロロッカが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、6番手から抜け出したのは1番人気のマイネルコンキスタ。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいた2番人気のショウノペレウスが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、中団の位置からものすごい伸び脚で猛進した1番人気のマイネルコンキスタが続き、2着とアタマ差の3着には、逃げ粘ったプレッツェルが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、好位で直線を迎えたコスモアリュールが入線した。