3歳以上500万下

2002年7月14日 日 12:45発走

• コース: 函館ダート1700m 右
• 開催: 2回函館2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:44.7		ウインセレーノ	牡4 / 466 +10	横山典弘	57kg	5.2	2人	4-4-2-2	38.0 / 36.0	森秀行	（株）ウイン
2着	8枠 11番	1:45.0	2	ハコダテサンサン	牡5 / 494 0	小野次郎	57kg	6.2	3人	3-3-1-1	38.5 / 35.9	柴田政人	対馬孝一
3着	7枠 9番	1:45.3	1 3/4	ゴールデンクロス	牡4 / 470 -2	勝浦正樹	57kg	11.2	4人	9-9-8-3	38.2 / 36.5	戸田博文	佐々木徹
4着	7枠 8番	1:45.7	2 1/2	サンエムゴールド	牡3 / 476 -2	竹之下智昭	54kg	50.2	7人	7-7-6-5	38.7 / 36.2	松田正弘	松本ヒデ子
5着	6枠 6番	1:46.1	2 1/2	メジロバンクス	牡5 / 462 0	菊沢隆徳	57kg	17.9	6人	4-4-2-3	39.3 / 36.0	尾形充弘	（有）メジロ牧場
6着	1枠 1番	1:46.6	3	ブロンクス	牡4 / 446 -10	四位洋文	57kg	50.9	8人	11-11-11-9	38.6 / 37.7	伊藤正徳	（有）社台レースホース
7着	4枠 4番	1:46.8	3/4	クロガネジョー	牡4 / 506 -18	小林徹弥	57kg	101.8	11人	4-4-8-8	39.7 / 36.0	小西一男	河内孝夫
8着	6枠 7番	1:46.8	ハナ	シルキーゲイル	牡3 / 516 -8	鹿戸雄一	54kg	1.7	1人	7-7-6-6	39.9 / 36.2	高市圭二	有限会社シルク
9着	8枠 10番	1:47.7	5	バーグビーン	牡4 / 462 +10	小林慎一郎	56kg	73.5	10人	9-9-10-11	40.1 / 36.5	菅谷禎高	加藤守
10着	2枠 2番	1:49.0	8	インターランスター	牡3 / 504 +4	伊藤直人	54kg	11.3	5人	1-1-2-9	42.3 / 35.5	伊藤圭三	松岡留枝
11着	3枠 3番	1:49.1	3/4	サファリマフディー	牡6 / 516 -4	酒井学	56kg	68.4	9人	2-2-2-6	42.4 / 35.5	元石孝昭	熊久保勅夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.3-10.7-11.5-11.9-12.6-12.5-12.8-12.9-12.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*2,3)-11-(5,4,6)(8,7)-(9,10)=1
• 2コーナー: (*2,3)-11(5,4,6)(8,7)-(9,10)=1
• 3コーナー: 11(2,3,5,6)(8,7)(4,9)-10-1
• 4コーナー: 11,5(6,9)8(3,7)4(2,1)10

気象

• 天候: 雨 21.3℃
• 風: 南南西 3.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	5	520円	2番人気
複勝	5	130円	2番人気
	9	200円	4番人気
	11	180円	3番人気
枠連	5-8	1,180円	4番人気
馬連	5-11	1,130円	4番人気
馬単	5-11	2,050円	8番人気
ワイド	5-9	600円	5番人気
	5-11	370円	4番人気
	9-11	660円	8番人気
3連複	5-9-11	2,030円	7番人気

レース展開

インターランスターが馬群を牽引、半馬身差の2番手にサファリマフディーが続く

先手を奪ったのはインターランスター。体半分のリードでレースを引っ張っていく。2番手にサファリマフディーが続く。2馬身以上差があって、ハコダテサンサンが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにウインセレーノ、クロガネジョー、メジロバンクスらが陣取る。サンエムゴールドとシルキーゲイルは中団後方の位置。少し離れて、後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはゴールデンクロスとバーグビーン。ポツンと離れた最後方にブロンクスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウインセレーノが持ち前の機動力を駆使したお手本の様な競馬で2勝目を手中に収める

先頭はハコダテサンサンでリードは1馬身。単独の2番手にウインセレーノが続く。その直後、メジロバンクスとゴールデンクロスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるハコダテサンサン。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた2番人気のウインセレーノが凄まじい末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、途中から先頭に立ったハコダテサンサンが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、3番手の位置からパワフルな末脚を披露したゴールデンクロスが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたサンエムゴールドが入線した。1番人気のシルキーゲイルは中団後方にいたが見せ場なく8着に敗れた。