アレキサンドライトステークス
- コース
- 中山ダート1800m右
- 開催
- 1回中山2日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 1800,720,450,270,180
- 付加賞(万円)
- 36.4,10.4,5.2
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上1600万下特別競走
- 条件
- (混合) [指定]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.6-11.5-12.1-12.6-12.7-13.0-13.2-12.9-13.8
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 11=4,6(1,7,15)-(5,14,16)(12,13)(2,8)9,3,10
- 2コーナー
- 11=4(1,6,15)7(5,14,16)(12,13)(2,8)9,3,10
- 3コーナー
- 11-(1,4)15(7,6)16(5,13)(12,14,8,9)2(3,10)
- 4コーナー
- (11,*1,4)(7,15)-16,6(5,8,13)(12,9)(3,14,2,10)
気象
- 天候
- 晴9.1℃
- 風
- 南西2.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 15 | 260円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 140円 | 2番人気 |
10 | 370円 | 6番人気 | |
15 | 120円 | 1番人気 | |
枠連 | 1-8 | 650円 | 2番人気 |
馬連 | 1-15 | 650円 | 2番人気 |
馬単 | 15-1 | 1,150円 | 2番人気 |
ワイド | 1-10 | 1,290円 | 14番人気 |
1-15 | 290円 | 2番人気 | |
10-15 | 870円 | 10番人気 | |
3連複 | 1-10-15 | 3,670円 | 9番人気 |
レース展開
リワードゲインが一団を先導、そのやや後ろにテンカタイヘイが続く
先手を奪ったのはリワードゲイン。後続との差を5馬身以上確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にテンカタイヘイが続く。そのすぐ後ろ、アサカブレイヴリーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはベラージオ、カフェフロリデアン、ヒシアトラスら3頭。少し差があって、ウメノコトブキ、ボトムズアップ、バクシンヒーローらは中団やや前。シルクディヴァインとトレジャーハンターは中団後方の位置取り。スキーウィズミーとセゴビアは後方4番手で機をうかがう。後方3番手で折り合いをつけるのはキングサンバ。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはエスユーガーデン。しんがりにエイシンクリバーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
アレキサンドライトS、ヒシアトラスがテンのスピードを活かした好位付けの競馬で4勝目を挙げる
先頭はベラージオでリードは体半分。2番手にリワードゲインとテンカタイヘイが続く。その直後、カフェフロリデアンとヒシアトラスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のベラージオ。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいた1番人気のヒシアトラスが鋭く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利した。2着には、途中から先頭に立ったベラージオが続き、2着と半馬身差の3着には、最後方の位置から圧巻の末脚を披露したエイシンクリバーンが入った。そこからクビ差の4着にはキングサンバとバクシンヒーローの2が入線した(同着)。