園田8R

3歳B

コース
園田ダート1400m
開催
26回園田3日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
70,16.8,8.4,5.6,4.2
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳B特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠6番
1:33.8
12.2
3人
11-11-11-9
40.5
藤田司
2着
8枠12番
1:33.9
1/2
2.0
2人
4-3-1-1
41.5
津田浩一
3着
5枠5番
1:34.0
1/2
16.8
4人
9-9-10-7
41.0
増本光夫
4着
3枠3番
1:34.1
1/2
126.5
10人
3-3-6-4
41.6
小林量
5着
8枠11番
1:34.2
1/2
23.2
5人
8-7-7-6
41.5
社納常美
6着
2枠2番
1:34.3
クビ
牡3/476-3
227.4
11人
12-12-12-12
40.7
松田整二
7着
6枠8番
1:34.4
1/2
65.5
7人
10-9-4-3
41.5
谷謙介
8着
7枠10番
1:34.5
1/2
32.2
6人
2-2-1-2
42.2
樋口雅彦
9着
1枠1番
1:34.8
1 3/4
2.0
1人
6-6-5-5
42.2
栗本八江
10着
7枠9番
1:34.9
1/2
76.2
8人
7-8-8-10
42.1
泉一郎
11着
4枠4番
1:35.3
2 1/2
383.0
12人
5-5-8-11
42.6
藤井陸治
12着
6枠7番
1:35.9
3 1/2
116.4
9人
1-1-3-8
43.7
石川幸司
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
7,10,3,12,4,1,9,11,5,8,6,2
2コーナー
7,10,(3,12),4,1,11,9,(5,8),6,2
3コーナー
(10,12),7,8,1,3,11,(4,9),5,6,2
4コーナー
12,10,8,3,1,11,5,7,6,9,4,2
1着馬2着馬

気象

天候
6.7℃
北北西8.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.21/0.93ウルトラセーラ0.35/1.58ハテ0.63/3.59ツインクルパレス0.69/2.85ディアブロマズル1.05/2.19バージンアンバー1.22/5.59エナジーウイング2.48/6.51チェリーシャクナゲ3.44/12.61ジューンリーザ4.75/13.34ブラックトリガー6.53/17.89ビックアマゾネス39.33/69.47クリノヒミコ39.33/63.44スダチチャン
単勝馬連
払戻金
単勝61,2203番人気
複勝52204番人気
62103番人気
121402番人気
枠連5-85903番人気
馬連6-121,2403番人気
馬単6-123,0209番人気
ワイド5-694010番人気
5-124604番人気
6-124503番人気
3連複5-6-122,4207番人気
3連単6-12-517,29050番人気
馬券の売上
単勝181.93万円6.92%
複勝99.18万円3.77%
枠連78.95万円3.00%
馬連221.61万円8.43%
馬単248.52万円9.45%
ワイド180.53万円6.87%
3連複446.44万円16.98%
3連単1,171.46万円44.57%
合計2,628.62万円

レース展開

ディアブロマズルが一団を引き連れる形、そのあとにチェリーシャクナゲが取り付く

主導権を奪ったのはディアブロマズル。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にチェリーシャクナゲが続く。そのすぐ後ろ、ツインクルパレスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはスダチチャン。その1馬身後ろ、ウルトラセーラは中団前寄り。クリノヒミコは中団馬群の真ん中あたりを追走。バージンアンバーは中団後方の位置取り。続いて、ジューンリーザが8番手。ブラックトリガーは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはエナジーウイング。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはビックアマゾネス。シンガリにハテがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビックアマゾネスが次元の違う決め脚を炸裂させてライバルたちをゴボウ抜き

先頭はスダチチャンでリードは1馬身。単独の2番手にチェリーシャクナゲが続く。その直後、エナジーウイングが3番手。1馬身離れて、ツインクルパレスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先行勢がなかなか止まらない中、依然として先頭で粘り続ける2番人気のスダチチャン。そのまま押し切る態勢だったが、後方4番手にいたビックアマゾネスが猛烈な末脚を弾けさせてスダチチャンを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利した。2着のスダチチャンから半馬身差の3着には、中団後方の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったブラックトリガーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた10番人気のツインクルパレスが入線した。1番人気のクリノヒミコは中団前目にいたが失速して9着に敗れた。