3歳未勝利

2009年6月28日 日 10:40発走

• コース: 札幌ダート1700m 右
• 開催: 1回札幌4日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:47.4		アキノラブ	牝3 / 444 +4	武幸四郎	54kg	6.7	4人	5-5-5-6	38.1 / 36.9	角居勝彦	穐吉正孝
2着	6枠 7番	1:48.5	7	ミスアンコール	牝3 / 454 +26	三浦皇成	54kg	3.1	2人	3-3-5-3	39.2 / 36.7	池江泰寿	金子真人ホールディングス（株）
3着	8枠 10番	1:49.3	5	ヨドノホープ	牝3 / 464 -6	小林徹弥	54kg	35.3	8人	8-8-1-1	40.6 / 37.2	藤岡範士	海原聖一
4着	7枠 9番	1:49.6	1 3/4	キャリコローズ	牝3 / 466 +6	中舘英二	54kg	2.7	1人	7-7-4-3	40.5 / 37.0	吉田直弘	鈴木義孝
5着	2枠 2番	1:50.2	3 1/2	メイマドンナ	牝3 / 454 +9	国分優作	51kg	20.5	5人	1-1-3-5	41.4 / 36.5	鈴木伸尋	千明牧場
6着	1枠 1番	1:50.7	3	ヴァイタペ	牝3 / 452 -2	小野寺祐太	51kg	124.1	10人	9-8-7-7	41.0 / 37.2	高橋義博	加野温
7着	7枠 8番	1:50.7	クビ	シーギリアレディー	牝3 / 432 -2	長谷川浩大	54kg	24.8	6人	3-3-2-2	42.0 / 36.7	西浦勝一	田中昇
8着	5枠 5番	1:50.9	1 1/4	ワッフルワッフル	牝3 / 422 -34	武英智	54kg	173.1	11人	11-11-11-9	41.0 / 37.7	柄崎孝	近藤光子
9着	8枠 11番	1:51.1	1 1/4	アースグローリー	牝3 / 448 +4	丸田恭介	53kg	28.1	7人	5-5-10-9	41.3 / 36.9	宗像義忠	松山増男
10着	3枠 3番	1:52.6	9	フォーマルハウト	牝3 / 446 +10	藤田伸二	54kg	4.6	3人	9-10-7-8	43.0 / 37.4	加藤征弘	（有）サンデーレーシング
11着	4枠 4番	1:54.1	9	タガノガンチーニ	牝3 / 434 +6	宮崎北斗	52kg	44.5	9人	2-2-7-11	44.4 / 36.5	松田博資	八木良司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-10.9-12.1-13.1-12.9-12.8-12.9-13.0-12.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*2,4)(7,8)(6,11)9,10(1,3)-5
• 2コーナー: (*2,4)(7,8)(6,11)9(1,10)3-5
• 3コーナー: (8,*10)2,9(6,7)(1,4,3)11,5
• 4コーナー: 10,8(9,7)2,6-1=3(5,11)=4

気象

• 天候: 晴 26.6℃
• 風: 東北東 2.6m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	6	670円	4番人気
複勝	6	190円	4番人気
	7	150円	2番人気
	10	510円	7番人気
枠連	6-6	940円	4番人気
馬連	6-7	1,040円	5番人気
馬単	6-7	2,330円	9番人気
ワイド	6-7	470円	5番人気
	6-10	1,880円	22番人気
	7-10	1,480円	19番人気
3連複	6-7-10	9,220円	31番人気
3連単	6-7-10	41,690円	119番人気

レース展開

メイマドンナが端を切る展開、僅かな差でタガノガンチーニが続く

先頭を行くのはメイマドンナ。体半分のリードで集団を引っ張っていく。2番手にタガノガンチーニが続く。続いて、ミスアンコールとシーギリアレディーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、アキノラブとアースグローリーは中団前め。キャリコローズは中団後方の位置取り。ヨドノホープは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方2番手の位置で力をタメるのはヴァイタペとフォーマルハウト。少し離れた殿にワッフルワッフルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アキノラブが他馬を千切り捨てる圧巻の競馬で初白星を挙げる

先頭はヨドノホープでリードは1馬身。単独の2番手にシーギリアレディーが続く。そのすぐ後ろ、キャリコローズとミスアンコールが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのは2番人気のミスアンコール。そのまま押し切るかに思われたが、中団にいたアキノラブが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に7馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のミスアンコールが続き、2着と5馬身差の3着には、途中から先頭に立ったヨドノホープが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、好位で直線を迎えた1番人気のキャリコローズが入線した。