相生ペーロン祭特別

2008年5月2日 金 15:50発走

• コース: 園田ダート1230m 右
• 開催: 3回園田4日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 60,12,6,3.6,2.4
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上A3一特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:19.2		ココマデオイデ	牡4 / 470 -1	下原理	56kg	6.8	2人	3-3-3-2	38.1	平松徳彦	福井きくゑ
2着	5枠 6番	1:19.2	クビ	アイスバーグ	牡7 / 449 +2	木村健	55kg	15.8	6人	1-1-1-1	38.5	柏原誠路	三宅勝俊
3着	6枠 8番	1:19.4	3/4	グレートモア	牡5 / 484 +3	田中学	56kg	1.5	1人	5-5-4-3	38.1	田中道夫	深澤陽一郎
4着	4枠 4番	1:19.8	2 1/2	メイセイジャガー	牝5 / 456 -5	松平幸秀	54kg	8.0	3人	6-5-6-6	38.3	森沢憲一郎	柏木一則
5着	7枠 9番	1:19.8	ハナ	キリフダ	牡4 / 477 0	永島太郎	56kg	10.4	4人	7-8-5-5	38.2	寺嶋正勝	組）ジェントルマンホースクラブ
6着	5枠 5番	1:20.2	2 1/2	ダイゴキリンジ	牡6 / 448 -3	松本剛志	55kg	75.0	11人	9-9-10-8	38.6	荒山義則	長谷川光司
7着	8枠 11番	1:20.4	1 1/4	マイスイートハート	牝4 / 440 0	川原正一	54kg	20.9	8人	10-10-7-7	38.6	屋敷和彦	竹内勝之
8着	1枠 1番	1:20.4	ハナ	ビビットプラム	牝5 / 491 +4	大山真吾	54kg	58.8	10人	11-11-11-11	38.5	山口益巳	野田光広
9着	7枠 10番	1:20.6	1	マルブツセンプー	牡6 / 479 +1	西川進也	55kg	18.0	7人	2-2-2-4	39.7	大石省三	大澤毅
10着	3枠 3番	1:20.8	1 1/2	コホウサンデー	牝5 / 414 -2	大柿一真	52kg	197.6	12人	12-12-12-12	38.1	山口浩幸	吉岡幸子
11着	8枠 12番	1:21.0	3/4	リキアイテンリュウ	牡5 / 497 -8	北野真弘	56kg	43.5	9人	8-7-9-10	39.4	野田学	高山芳子
12着	6枠 7番	1:21.0	クビ	セイザンブルーム	牡4 / 435 -7	中越豊光	56kg	12.3	5人	4-4-7-9	39.5	山本和之	吉川安久

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 6,10,2,7,8,4,9,12,5,11,1,3
• 2コーナー: 6,10,2,7,(4,8),12,9,5,11,1,3
• 3コーナー: 6,10,2,8,9,4,(7,11),12,5,1,3
• 4コーナー: 6,2,8,10,9,4,11,5,7,12,1,3

気象

• 天候: 曇 23.0℃
• 風: 東 7.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	680円
複勝	2	150円
	6	200円
	8	140円
枠連	2-5	2,970円
馬連	2-6	2,810円
馬単	2-6	5,110円
ワイド	2-6	970円
	2-8	240円
	6-8	300円
3連複	2-6-8	1,510円
3連単	2-6-8	12,360円

レース展開

アイスバーグが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むマルブツセンプー

アイスバーグが先陣を切る形となり、リードを1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にマルブツセンプーが続く。その直後、ココマデオイデが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはセイザンブルーム。その1馬身後ろ、グレートモアは中団やや前。メイセイジャガーは中団馬群の真ん中付近を追走。キリフダは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、リキアイテンリュウが8番手。ダイゴキリンジは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはマイスイートハート。後方2番手の位置で末脚を温存するのはビビットプラム。しんがりにコホウサンデーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

相生ペーロン祭特別、ココマデオイデがテンの速さを駆使した好位差しのスタイルで6勝目を収める

先頭はアイスバーグでリードは1馬身。単独の2番手にココマデオイデが続く。そのあと、グレートモアが3番手。1馬身離れて、マルブツセンプーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるアイスバーグ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた2番人気のココマデオイデが豪快に終いの脚を伸ばしてアイスバーグを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を挙げた。2着のアイスバーグから3/4馬身差の3着には、3番手の位置からパワフルな末脚を披露した1番人気のグレートモアが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団で直線を迎えたメイセイジャガーが入線した。