4歳新馬

1991年3月10日 日 12:45発走

• コース: 中山芝1600m 外 右
• 開催: 2回中山6日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 570,230,140,86,57
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳新馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:37.2		エクセルラン	牡3 / 434 +4	細川英二	55kg	15.9	3人	7-3-3	37.4 / 35.6	相川勝敏	中脇次作
2着	3枠 3番	1:37.4	1 1/2	ミスベイブリッジ	牝3 / 462 -2	浜野谷憲尚	50kg	84.6	11人	2-2-2	37.9 / 35.3	松永勇	中村和夫
3着	1枠 1番	1:37.5	クビ	メジロランバン	牡3 / 482 -10	横山典弘	55kg	1.2	1人	1-1-1	38.1 / 35.2	奥平真治	（有）メジロ牧場
4着	8枠 13番	1:38.0	3	オンワードブロー	牝3 / 444	岡部幸雄	53kg	6.6	2人	7-7-6	37.9 / 35.6	松山康久	（株）オンワード牧場
5着	4枠 4番	1:38.1	1/2	テイエムウインデー	牡3 / 432 -2	武藤善則	55kg	24.8	6人	7-7-7	38.1 / 35.6	黒坂洋基	寺内正光
6着	7枠 10番	1:38.3	1 1/4	スーパージャック	牡3 / 446 +4	岡山定夫	55kg	32.3	8人	7-6-7	38.4 / 35.6	野平祐二	天野光晴
7着	6枠 9番	1:38.4	クビ	テツノムテキ	牡3 / 530	宮田仁	55kg	19.0	4人	13-11-10	38.2 / 35.9	大久保洋吉	国本哲秀
8着	2枠 2番	1:38.4	クビ	タイブラボー	牝3 / 476 -2	岩戸孝樹	53kg	32.3	7人	2-3-3	38.7 / 35.3	山崎彰義	（有）名鯛興業
9着	8枠 12番	1:38.6	1 1/4	ロードナイスボーイ	牡3 / 442 -8	田中勝春	54kg	20.3	5人	7-11-10	38.2 / 35.6	田村駿仁	（株）ロードホースクラブ
10着	7枠 11番	1:38.6	ハナ	バンダムフェイ	牝3 / 444 -8	徳吉孝士	50kg	92.2	12人	12-11-13	38.3 / 35.8	内藤一雄	山科直治
11着	5枠 6番	1:38.9	1 3/4	ベストジンジャー	牡3 / 462 -8	安田富男	55kg	34.1	10人	2-3-3	39.2 / 35.3	尾形充弘	沖田正憲
12着	5枠 7番	1:39.1	1 1/2	プリティマーサ	牝3 / 432	鹿戸雄一	53kg	32.7	9人	6-7-7	39.1 / 35.4	久保田金造	山石祐一
13着	4枠 5番	1:39.2	1/2	レットミースィー	牡3 / 488 -8	谷中公一	55kg	219.4	13人	2-7-10	39.1 / 35.3	池上昌弘	高山澄子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.1-11.9-11.8-12.4-12.4-12.8-12.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (*1,2,3,5,6)7(4,8,10,12,13)11,9
• 3コーナー: (*1,3)(2,8,6)10(4,5,7,13)(9,11,12)
• 4コーナー: (*1,3)(2,8,6)13(4,10,7)(9,5,12)-11

気象

• 天候: 晴 14.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	1,590円
複勝	1	120円
	3	690円
	8	230円
枠連	3-6	20,860円

レース展開

メジロランバンが後続をリードする展開、半馬身差の2番手を追走するタイブラボー、ミスベイブリッジ、レットミースィー、ベストジンジャー

メジロランバンが端に立つ形となり、体半分のリードで一団を引っ張っていく。2番手にタイブラボー、ミスベイブリッジ、レットミースィー、ベストジンジャーらが並ぶ。その1馬身後ろ、プリティマーサは中団やや前。テイエムウインデー、エクセルラン、スーパージャック、ロードナイスボーイ、オンワードブローらは中団後方の位置。後方2番手の位置で力を溜めるのはバンダムフェイ。最後方にテツノムテキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エクセルランが自ら進出する思い切りのいい競馬で初白星を挙げる

先頭はメジロランバンでリードは体半分。2番手にミスベイブリッジが続く。そのすぐ後ろ、タイブラボー、エクセルラン、ベストジンジャーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは11番人気のミスベイブリッジ。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいたエクセルランがとてつもない末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置からスパッと切れる脚を見せた11番人気のミスベイブリッジが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったメジロランバンが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のオンワードブローが入線した。