2歳未勝利

2006年12月3日 日 10:35発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 3回阪神2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:55.5		クリーン	牡2 / 562 -8	武豊	55kg	4.9	3人	7-7-7-5	38.1 / 37.8	音無秀孝	小田切有一
2着	4枠 4番	1:55.7	1 1/4	コートユーフォリア	牡2 / 478 +4	秋山真一郎	55kg	47.9	9人	4-6-4-3	38.6 / 37.6	岡田稲男	前田幸治
3着	3枠 3番	1:56.1	2 1/2	アドマイヤゴルゴ	牡2 / 484 0	福永祐一	55kg	10.5	5人	9-9-9-8	38.4 / 38.1	橋田満	近藤利一
4着	8枠 11番	1:56.4	2	カリスマコンコルド	牡2 / 480 -4	幸英明	55kg	185.2	12人	11-11-10-9	38.5 / 38.5	崎山博樹	畔柳年言
5着	5枠 6番	1:56.5	クビ	マイネルガンツ	牡2 / 498 -12	岩田康誠	55kg	2.8	1人	1-1-1-1	39.8 / 37.2	中村均	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
6着	5枠 5番	1:56.6	3/4	チアズジョイ	牡2 / 496 -4	藤田伸二	55kg	13.8	6人	3-4-3-2	39.7 / 37.4	矢作芳人	北村キヨ子
7着	6枠 7番	1:57.5	5	アクアレイジア	牡2 / 522 0	小牧太	55kg	6.8	4人	4-4-4-5	40.4 / 37.4	飯田雄三	昴ホースクラブ
8着	2枠 2番	1:57.6	クビ	トーホウレーサー	牡2 / 530 +2	和田竜二	55kg	22.4	7人	7-7-7-5	40.2 / 37.8	川村禎彦	東豊物産（株）
9着	7枠 10番	1:59.1	9	ジョリーレイジ	牡2 / 458 -2	角田晃一	55kg	38.5	8人	11-11-12-10	40.7 / 38.5	松永昌博	（有）三嶋牧場
10着	7枠 9番	1:59.3	1 1/2	エピグラフィー	牡2 / 448 -8	藤岡佑介	55kg	3.7	2人	2-2-2-3	42.4 / 37.3	安田隆行	三宅勝俊
11着	6枠 8番	1:59.6	1 3/4	マイネルカトラー	牡2 / 464 -6	川原正一	55kg	144.9	11人	9-10-10-11	41.4 / 38.3	佐々木晶三	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
12着	8枠 12番	2:04.1	大差	イチローパワー	牡2 / 472 -4	中舘英二	55kg	136.8	10人	4-2-4-11	46.5 / 37.3	佐藤正雄	久保敏文

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.0-13.5-12.8-13.4-13.3-12.9-12.9-13.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*6,9)5(4,7,12)-(1,2)-(3,8)(11,10)
• 2コーナー: (*6,9,12)(5,7)4(1,2)-3,8(11,10)
• 3コーナー: 6,9,5(4,7,12)(1,2)3-(11,8)10
• 4コーナー: (*6,5)-(4,9)(1,7,2)3,11=10(12,8)

気象

• 天候: 晴 8.8℃
• 風: 南西 1.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	1	490円	3番人気
複勝	1	190円	2番人気
	3	290円	5番人気
	4	1,250円	9番人気
枠連	1-4	12,050円	23番人気
馬連	1-4	9,070円	26番人気
馬単	1-4	17,040円	47番人気
ワイド	1-3	610円	8番人気
	1-4	2,420円	26番人気
	3-4	4,670円	31番人気
3連複	1-3-4	20,460円	51番人気

レース展開

マイネルガンツが一団をリードする形、半馬身離れた2番手にエピグラフィーが続く

マイネルガンツが先頭に立つ格好となり、体半分のリードで一団を先導。2番手にエピグラフィーが続く。そのすぐ後ろ、チアズジョイが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはコートユーフォリア、アクアレイジア、イチローパワーら3頭。その少し後ろ、クリーンとトーホウレーサーは中団後方の位置。さらに2馬身以上空いて、後方5番手で腰を落ち着けて運ぶのはアドマイヤゴルゴとマイネルカトラー。しんがりにカリスマコンコルドとジョリーレイジがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クリーンが中団前目からビュッと切れる決め脚を披露して先行各馬を一気に追い抜く

先頭はマイネルガンツでリードは体半分。2番手にチアズジョイが続く。少し間隔を置いて、コートユーフォリアとエピグラフィーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのはコートユーフォリア。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいたクリーンが豪脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、3番手の位置から迫力満点の伸び脚で驀進したコートユーフォリアが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団後方の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切ったアドマイヤゴルゴが入った。そこから2馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えた12番人気のカリスマコンコルドが入線した。逃げた1番人気のマイネルガンツは粘りを欠いて5着に敗れた。2番人気のエピグラフィーは好位にいたが最後一杯になって10着に敗れた。