3歳以上C5二

2007年11月7日 水 13:55発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 14回園田5日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 25,5,2.5,1.5,1
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳以上C5二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:31.8		バンフラッシュ	牝3 / 473 0	川原正一	53kg	11.0	4人	11-11-11-9	39.2	久野進一	福山美香子
2着	6枠 7番	1:32.0	1	セトプリンス	牡3 / 470 +2	木村健	55kg	2.1	1人	6-5-5-6	40.1	田中範雄	難波澄子
3着	1枠 1番	1:32.0	クビ	ユウターオリビア	牝4 / 457 -2	下原理	54kg	12.1	7人	2-2-4-2	40.1	寺嶋正勝	上山利広
4着	8枠 11番	1:32.0	クビ	オランジェ	牝3 / 432 +2	坂本和也	53kg	11.1	5人	1-1-1-1	40.5	坂井光政	谷口屯
5着	8枠 12番	1:32.1	クビ	ホワイトケンシロー	牡3 / 496 -6	小谷周平	55kg	8.7	3人	5-6-3-3	40.1	山本和之	鈴木英一
6着	5枠 5番	1:32.1	クビ	アイノコウジン	牝10 / 438 -2	平岩潤一	53kg	156.8	12人	10-8-9-5	39.8	戸田山孝次	奥江郁子
7着	3枠 3番	1:32.4	1 1/2	サワノパトラ	牝3 / 426 0	松本剛志	53kg	11.8	6人	4-4-6-7	40.5	花村通春	澤田隆子
8着	2枠 2番	1:32.4	アタマ	ロマンウィング	牡4 / 444 +1	田中学	56kg	3.3	2人	3-2-2-4	40.7	山口浩幸	吉岡秀宜
9着	5枠 6番	1:32.4	クビ	カルストンソロンオ	牡6 / 448 +1	西川進也	55kg	73.8	10人	8-8-8-9	40.1	西川精治	向井雅夫
10着	7枠 9番	1:32.6	1	アポイカムイ	牝5 / 420 -3	松平幸秀	54kg	24.6	8人	9-10-7-8	40.3	松浦正勝	朝田直行
11着	4枠 4番	1:33.2	3 1/2	ストックブローカー	牡5 / 478 +3	有馬澄男	56kg	96.5	11人	12-12-12-12	39.9	戸田山孝次	木村良明
12着	7枠 10番	1:33.7	3	ハイジノココロ	牝5 / 455 +1	北野真弘	54kg	48.3	9人	7-7-9-11	41.4	織田誠	長浜秋一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 11,1,2,3,12,7,10,6,9,5,8,4
• 2コーナー: 11,(1,2),3,7,12,10,(5,6),9,8,4
• 3コーナー: 11,2,12,1,7,3,9,6,(5,10),8,4
• 4コーナー: 11,1,12,2,5,7,3,9,(6,8),10,4

気象

• 天候: 晴 20.9℃
• 風: 北西 4.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	1,100円
複勝	1	340円
	7	120円
	8	330円
枠連	6-6	1,520円
馬連	7-8	1,040円
馬単	8-7	3,970円
ワイド	1-7	680円
	1-8	2,690円
	7-8	510円
3連複	1-7-8	6,500円

レース展開

オランジェが隊列を先導、その直後にユウターオリビアが続く

オランジェが逃げる恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にユウターオリビアが続く。続いて、ロマンウィングが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはサワノパトラ。その1馬身後ろ、ホワイトケンシローは中団前寄り。セトプリンスは中団馬群の真ん中付近を追走。ハイジノココロは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、カルストンソロンオが8番手。アポイカムイは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で折り合いをつけるのはアイノコウジン。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはバンフラッシュ。しんがりにストックブローカーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

バンフラッシュが颶風の様な末脚を披露して前方の各馬をまとめてひと飲み

先頭はオランジェでリードは1馬身。単独の2番手にユウターオリビアが続く。そのすぐ後ろ、ホワイトケンシローが3番手。1馬身離れて、ロマンウィングが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、6番手から抜け出したのは1番人気のセトプリンス。そのまま押し切る態勢だったが、後方3番手にいたバンフラッシュが鮮烈な末脚を爆発させ前にいた8頭を交わし、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、中団の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いた1番人気のセトプリンスが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたユウターオリビアが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったオランジェが入線した。2番人気のロマンウィングは先行勢の後ろにいたが最後一杯になって8着に敗れた。