一般C18

2010年12月7日 火 13:50発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 19回名古屋2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 17,4.4,1.8,1.3,0
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C18

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:30.5		マイネルタイド	牡3 / 518 +14	今井貴大	56kg	1.5	1人	2-2-2-2	39.0	角田輝也	（株）サラブレッドクラブラフィアン
2着	8枠 10番	1:30.6	1/2	マッドボーイ	牡3 / 538 +4	筒井勇介	56kg	2.5	2人	1-1-1-1	39.2	山中輝久	小栗孝一
3着	5枠 5番	1:30.6	アタマ	シルバーミスト	牡3 / 489 +4	宇都英樹	56kg	11.3	4人	3-3-3-3	39.0	角田輝也	吉田勝己
4着	4枠 4番	1:30.9	1 1/2	ガイーヌ	牝3 / 429 -3	安部幸夫	54kg	6.4	3人	4-4-4-4	38.3	角田輝也	永田和彦
5着	8枠 9番	1:33.3	大差	チャミスル	牝5 / 398 -1	友森翔太郎	53kg	261.2	8人	6-5-5-5	40.3	竹下直人	森哲
6着	7枠 7番	1:33.5	1 1/2	リーニッドスター	牝4 / 401 -5	竹下太	54kg	93.3	5人	10-10-9-8	40.0	宮本仁	石川孝
7着	7枠 8番	1:34.2	3	オリオンザボックス	牝3 / 432 +5	尾崎章生	54kg	145.1	7人	8-8-7-7	41.0	田中敏和	吉岡秀宜
8着	3枠 3番	1:34.3	1/2	サンデープリティー	牝11 / 473 +3	阪野学	54kg	435.2	9人	9-9-10-10	40.9	井上哲	大林春秀
9着	2枠 2番	1:34.3	クビ	オペラシードル	牡3 / 427 +6	森島貴之	53kg	435.2	9人	7-7-8-9	41.1	山中輝久	黒川信男
10着	1枠 1番	1:34.7	2	ゴールデンエッグ	牡5 / 429 +2	竹田吉秀	56kg	93.3	5人	5-6-6-6	41.8	安部弘一	上田力

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 10,6,5,4,1,9,2,8,3,7
• 2コーナー: 10,6,5,4,9,1,2,8,3,7
• 3コーナー: 10,6,5-4,9,1,8,2,7,3
• 4コーナー: 10,6,5-4-9,1,8,7,2,3

気象

• 天候: 曇 13.2℃
• 風: 北西 5.7m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	6	150円	1番人気
複勝	5	120円	3番人気
	6	100円	1番人気
	10	100円	2番人気
枠連	6-8	360円	1番人気
枠単	6-8	400円	1番人気
馬連	6-10	190円	1番人気
馬単	6-10	360円	1番人気
ワイド		120円	3番人気
3連複	5-6-10	400円	2番人気
3連単	6-10-5	970円	2番人気

馬券の売上

単勝	17.69万円	2.46%
複勝	12.29万円	1.71%
枠連	25.44万円	3.54%
枠単	20.37万円	2.84%
馬連	35.37万円	4.93%
馬単	69.80万円	9.72%
3連複	68.80万円	9.58%
3連単	468.15万円	65.21%
合計	717.91万円

レース展開

マッドボーイが先陣を切る展開、そのあとに続くマイネルタイド

端を奪ったのはマッドボーイ。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にマイネルタイドが続く。その直後、シルバーミストが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ガイーヌは中団やや前。ゴールデンエッグは中団馬群の真ん中を追走。チャミスルは中団後方の位置。その後ろ、オペラシードルが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはオリオンザボックス。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはサンデープリティー。最後方にリーニッドスターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイネルタイドが取柄である自在性を活かした隙のない取り口で初白星を挙げる

先頭はマッドボーイでリードは1馬身。単独の2番手にマイネルタイドが続く。その直後、シルバーミストが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のマッドボーイ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のマイネルタイドがきちんと末脚を伸ばしてマッドボーイを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を決めた。2着のマッドボーイからアタマ差の3着には、3番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたシルバーミストが入った。