園田8R

3歳以上C1

コース
園田ダート1400m
開催
10回園田6日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
45,10.8,5.4,3.6,2.7
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上C1
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
1:29.8
4.4
3人
7-7-6-4
38.4
湯浅健司
2着
8枠11番
1:29.9
クビ
3.2
2人
2-2-2-2
39.2
清家聖仁
3着
5枠6番
1:30.0
1/2
15.1
6人
8-9-9-6
38.4
冨田藤男
4着
4枠4番
1:30.4
2 1/2
セ5/458-2
14.4
5人
8-8-8-6
38.9
村上稔
5着
6枠8番
1:30.6
1
45.0
10人
12-11-10-10
38.7
組)オールザベスト組合
6着
7枠10番
1:30.7
1/2
18.8
8人
1-1-1-1
40.2
宮澤健
7着
7枠9番
1:30.9
1
3.2
1人
4-4-5-5
40.0
渡部賢治
8着
5枠5番
1:31.3
2 1/2
10.1
4人
3-3-3-3
40.6
三木康史
9着
8枠12番
1:31.3
アタマ
18.5
7人
6-5-4-9
40.3
村上憲政
10着
3枠3番
1:31.6
1 3/4
151.7
12人
10-10-11-11
39.7
(株)ファーストビジョン
11着
2枠2番
1:31.8
1 1/2
36.9
9人
11-11-12-12
39.8
高橋弘充
12着
1枠1番
1:31.8
アタマ
牝4/457-7
51.7
11人
5-6-7-8
40.7
花水辰夫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
10,11,5,9,1,12,7,(4,6),3,2,8
2コーナー
10,11,5,9,12,1,7,4,6,3,(2,8)
3コーナー
10,11,5,12,9,7,1,4,6,8,3,2
4コーナー
10,11,5,7,9,(4,6),1,12,8,3,2
1着馬2着馬

気象

天候
29.0℃
北西4.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.53/1.45コスモカンプ1.55/3.94アビス1.78/3.33ボチボチ2.17/7.00プレシャスエリー4.24/7.42ジュメーリイ4.31/10.26ツーエムブレイヴ5.28/15.81アルファミルキー5.54/12.57アジル7.88/14.16ワイエムテイラー17.98/32.59ファインキャプテン24.38/48.38ギャスケット24.38/43.11ヴェンデドール
単勝馬連
払戻金
単勝74403番人気
複勝62304番人気
71603番人気
111602番人気
枠連6-86603番人気
馬連7-117703番人気
馬単7-111,8306番人気
ワイド6-71,06013番人気
6-116805番人気
7-113603番人気
3連複6-7-113,5909番人気
3連単7-11-613,82033番人気
馬券の売上
単勝307.37万円7.02%
複勝268.66万円6.13%
枠連112.98万円2.58%
馬連399.70万円9.12%
馬単392.17万円8.95%
ワイド386.00万円8.81%
3連複783.44万円17.89%
3連単1,730.00万円39.49%
合計4,380.32万円

レース展開

ジュメーリイが隊列を率いる展開、2番手を追走するヴェンデドール

ジュメーリイが主導権を奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にヴェンデドールが続く。その後ろ、ワイエムテイラーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはギャスケット。その1馬身後ろ、アビスは中団やや前。ツーエムブレイヴは中団馬群の真ん中付近を追走。ファインキャプテンは中団後方の位置取り。その直後、アジルアルファミルキーが8番手。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはコスモカンプ。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはプレシャスエリー。どん尻にボチボチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファインキャプテンが捲り気味に進出する積極的なレース運びで3勝目を掴み取る

先頭はジュメーリイでリードは1馬身。単独の2番手にヴェンデドールが続く。その後ろ、ワイエムテイラーが3番手。1馬身離れて、ファインキャプテンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは2番人気のヴェンデドール。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいたファインキャプテンが強烈な末脚を炸裂させてヴェンデドールを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を掴んだ。2着のヴェンデドールから半馬身差の3着には、中団の位置から鮮やかな末脚を披露したアルファミルキーが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、同じく中団で直線を迎えたアジルが入線した。1番人気のギャスケットは中団前目にいたが見せ場なく7着に敗れた。