メイクデビュー阪神

2023年6月18日 日 12:25発走

• コース: 阪神芝1600m 外 右
• 開催: 3回阪神6日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 720 ,290 ,180 ,110 ,72
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:35.1		レディントン	牡2 / 462	松若風馬	55kg	5.3	4人	7-7	34.6 / 36.6	杉山晴紀	長谷川祐司
2着	8枠 10番	1:35.4	1 3/4	ダイメイイチョウ	牝2 / 434	角田大河	54kg	18.8	6人	1-1	35.6 / 35.8	本田優	宮本孝一
3着	3枠 3番	1:35.6	3/4	コートリーバウ	牝2 / 394	幸英明	55kg	4.8	3人	4-3	35.5 / 36.1	池添学	吉田勝己
4着	4枠 4番	1:35.7	3/4	イーグルノワール	牡2 / 518	西村淳也	55kg	3.4	1人	5-5	35.5 / 36.3	音無秀孝	（有）社台レースホース
5着	6枠 6番	1:35.9	1 1/2	ブルボンクイーン	牝2 / 444	酒井学	55kg	26.8	8人	6-5	35.6 / 36.5	角田晃一	（株）ノースヒルズ
6着	6枠 7番	1:36.0	クビ	フイノマジワリ	牝2 / 432	木幡初也	55kg	37.5	10人	9-9	35.0 / 37.0	竹内正洋	由井健太郎
7着	7枠 8番	1:36.5	3 1/2	グレッソネイ	牡2 / 508	藤岡康太	55kg	4.6	2人	2-2	36.5 / 36.0	高野友和	（有）キャロットファーム
8着	7枠 9番	1:36.8	1 1/2	ベルベストランナー	牡2 / 456	岩田望来	55kg	19.8	7人	7-8	36.1 / 36.6	西村真幸	宮崎俊也
9着	1枠 1番	1:37.3	3	ベレンガリア	牝2 / 430	今村聖奈	52kg	27.6	9人	10-9	36.2 / 37.3	平田修	（株）G1レーシング
10着	8枠 11番	1:38.0	4	スノーライトニング	牡2 / 454	坂井瑠星	55kg	13.9	5人	2-3	37.9 / 36.0	松下武士	吉田勝己
11着	2枠 2番	1:39.8	大差	ダイヤフレンド	牝2 / 462	森裕太朗	55kg	158.8	11人	10-11	37.8 / 37.3	羽月友彦	大野數芳

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.1-11.9-11.9-12.1-11.6-11.7-12.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 10(8,11)3,4,6(5,9)-7-(1,2)
• 4コーナー: 10,8(3,11)(4,6)5,9-(7,1)=2

気象

• 天候: 曇 25.2℃
• 風: 南南西 3.1m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	5	530円	4番人気
複勝	3	200円	4番人気
	5	180円	3番人気
	10	390円	7番人気
枠連	5-8	2,130円	10番人気
馬連	5-10	3,310円	11番人気
馬単	5-10	7,020円	26番人気
ワイド	3-5	450円	4番人気
	3-10	1,220円	16番人気
	5-10	1,160円	13番人気
3連複	3-5-10	4,500円	14番人気
3連単	5-10-3	31,550円	107番人気

馬券の売上

単勝	5,254.85万円	12.92%
複勝	4,743.61万円	11.66%
枠連	1,012.86万円	2.49%
馬連	5,383.59万円	13.23%
馬単	2,607.12万円	6.41%
ワイド	4,753.34万円	11.68%
3連複	7,618.78万円	18.73%
3連単	9,309.48万円	22.88%
合計	40,683.63万円

レース展開

ダイメイイチョウが集団をリードする形、直後の位置にグレッソネイとスノーライトニングが続く

端をきったのはダイメイイチョウ。リードを1馬身ほどキープしてレースを進める。2番手にグレッソネイとスノーライトニングが並ぶ。その後ろ、コートリーバウが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、イーグルノワールは中団やや前。ブルボンクイーンは中団馬群の真ん中あたりを追走。レディントンとベルベストランナーは中団後方の位置取り。少し離れて、後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはフイノマジワリ。少し離れたシンガリにベレンガリアとダイヤフレンドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイクデビュー阪神、レディントンが中団後方から一際鋭い決め脚を発揮して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はダイメイイチョウでリードは1馬身。単独の2番手にグレッソネイが続く。そのあと、コートリーバウとスノーライトニングが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるダイメイイチョウ。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいたレディントンが別次元の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、逃げ粘ったダイメイイチョウが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったコートリーバウが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた1番人気のイーグルノワールが入線した。2番人気のグレッソネイは2番手にいたが最後一杯になって7着に敗れた。