3歳

2005年5月8日 日 17:30発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 3回大井1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 140,42,25.2,16.8,14
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 9番	1:42.1		ウイニングギニー	牡3 / 492 +6	酒井忍	54kg		1人	10-10-8-8	39.4 / 38.4	高橋三郎	田中春美
2着	8枠 14番	1:42.9	4	カントリーヒーロー	牡3 / 431 0	的場文男	54kg		2人	5-3-1-1	41.0 / 37.7	庄子連兵	椛島定武
3着	2枠 2番	1:43.9	5	ミリオンキャップ	牡3 / 442 +2	柏木健宏	54kg		3人	3-3-5-5	41.6 / 37.3	高柳恒男	坂本万夫
4着	4枠 5番	1:44.1	3/4	フタバジェネシス	牡3 / 464 -2	納谷和玖	54kg		7人	4-5-9-9	41.6 / 37.5	高岩孝敏	小川一夫
5着	5枠 7番	1:44.2	1/2	ラモームリック	牡3 / 403 +5	真島大輔	54kg		8人	7-6-7-7	41.5 / 38.0	上杉昌宏	山邉浩
6着	7枠 11番	1:44.2	ハナ	フジタカムサシ	牡3 / 500 +9	鈴木啓之	54kg		5人	8-8-4-4	42.1 / 38.2	宮浦正行	本部正孝
7着	7枠 12番	1:44.4	1	プレスト	牝3 / 444 -4	左海誠二	53kg		10人	2-2-2-2	42.5 / 37.2	林正人	前田宗将
8着	6枠 10番	1:44.7	1 1/2	ショウリテンカ	牝3 / 488 +5	坂井英光	53kg		4人	6-6-6-5	42.4 / 37.9	松本勉	奥村幸男
9着	4枠 6番	1:44.8	1/2	カネショウノゾミ	牡3 / 512 +2	鷹見浩	54kg		6人	13-13-13-13	41.7 / 38.7	高岩隆	清水政治
10着	8枠 13番	1:44.9	1/2	アカイスイートピー	牝3 / 459 +9	的場直之	53kg		12人	12-12-11-9	41.9 / 38.5	藤村和生	柳静雄
11着	3枠 4番	1:45.1	3/4	ダイヤモンドキング	牡3 / 432 0	細川勉	54kg		13人	14-14-14-14	41.2 / 38.9	冨田藤男	栗原清子
12着	3枠 3番	1:45.6	2 1/2	サンプラーント	牡3 / 432 +7	嶋村彰直	54kg		14人	10-11-12-12	42.3 / 38.4	竹山隆	松平恭司
13着	5枠 8番	1:45.6	アタマ	グローリーバニヤン	牝3 / 425 +7	今野忠成	53kg		11人	1-1-3-3	43.7 / 37.0	岡部盛雄	（株）ルリーナコーポレーション
14着	1枠 1番	1:45.6	ハナ	レンジデチン	牝3 / 467 +9	佐藤祐樹	53kg		9人	8-9-10-11	42.6 / 38.2	大山二三夫	三浦國夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.8-12.7-12.6-12.3-13.4-13.9-12.9

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,12,2,5,14,10,7,(1,11),(3,9),13,6,4
• 2コーナー: 8,12,(2,14),5,(7,10),11,1,9,3,13,6,4
• 3コーナー: 14,12,8,11,2,10,7,9,5,1,13,3,6,4
• 4コーナー: 14,12,8,11,(2,10),7,9,(5,13),1,3,6,4

気象

• 天候: 曇 15.7℃
• 風: 北北東 4.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	160円
複勝	2	200円
	9	110円
	14	190円
枠連	6-8	390円
枠単	6-8	710円
馬連	9-14	520円
馬単	9-14	730円
ワイド	2-9	280円
	2-14	610円
	9-14	200円
3連複	2-9-14	1,110円
3連単	9-14-2	3,180円

レース展開

グローリーバニヤンが集団を引っ張る展開、そのあとにプレストが続く

先手を取ったのはグローリーバニヤン。後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にプレストが続く。そのあと、ミリオンキャップが3番手の絶好位につける。その後ろ、フタバジェネシスは好位をキープ。先団後ろのポジションにいるのはカントリーヒーロー。その1馬身後ろ、ショウリテンカは中団前目。ラモームリックは中団馬群の真ん中付近を追走。レンジデチンとフジタカムサシは中団後方の位置。サンプラーントとウイニングギニーは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはアカイスイートピー。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはカネショウノゾミ。シンガリにダイヤモンドキングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウイニングギニーが威力抜群の末脚を炸裂させて前の各馬を難なく交わす

先頭はカントリーヒーローでリードは1馬身。単独の2番手にプレストが続く。その直後、グローリーバニヤンが3番手。そのすぐ後ろ、フジタカムサシが4番手。1馬身離れて、ミリオンキャップとショウリテンカが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のカントリーヒーロー。そのまま押し切る態勢だったが、中団にいた1番人気のウイニングギニーが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、途中から先頭に立ったカントリーヒーローが続き、2着と5馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から息の長い末脚を繰り出したミリオンキャップが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたフタバジェネシスが入線、さらに半馬身差の5着には、中団前目にいたラモームリックが食い込んだ。