4歳新馬

1987年1月25日 日 11:45発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 1回京都8日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳新馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:27.2		ダイナスタイリスト	牡3 / 444 -10	岩元市三	55kg	19.1	7人	2-1	38.3 / 36.5	布施正	（有）社台レースホース
2着	3枠 3番	1:27.3	クビ	ヤマニンメイト	牡3 / 476 -2	丸山勝秀	55kg	1.7	1人	7-7	37.9 / 37.0	池江泰郎	土井宏二
3着	7枠 8番	1:27.5	1 1/4	サツキオードウ	牡3 / 524 -6	田島良保	55kg	6.1	3人	3-3	38.5 / 36.6	谷八郎	北村政也
4着	5枠 5番	1:28.1	3 1/2	トウカイベスト	牡3 / 454 0	村本善之	55kg	4.8	2人	4-3	38.9 / 36.8	松元省一	内村正則
5着	8枠 9番	1:28.2	3/4	ヤマニンエクセル	牡3 / 474 -8	猿橋重利	55kg	6.8	4人	1-2	39.4 / 36.4	梅内慶蔵	土井宏二
6着	8枠 10番	1:28.5	2	ワンダーイレブン	牡3 / 432 0	増井裕	55kg	17.8	6人	4-3	39.3 / 36.8	白井寿昭	岡本征之
7着	6枠 6番	1:28.5	アタマ	ミスターシンゲキ	牡3 / 450 -2	中竹和也	55kg	72.9	9人	4-3	39.3 / 36.8	吉田三郎	柴村嘉雄
8着	4枠 4番	1:28.7	1 1/2	キョウエイヒュウガ	牡3 / 462 -10	樋口弘	55kg	48.6	8人	7-7	39.3 / 37.0	安藤正敏	松岡正雄
9着	7枠 7番	1:28.8	3/4	メジロルック	セ3 / 420 -10	河内洋	55kg	16.5	5人	7-9	39.4 / 37.0	浅見国一	（有）メジロ牧場
10着	2枠 2番	1:28.8	ハナ	ドクターホンテン	牡3 / 446 -6	安藤賢一	55kg	103.2	10人	10-9	39.0 / 37.3	大根田裕也	加藤章

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.4-12.3-12.4-12.9-12.7-12.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (1,*9)8(6,10,5)(3,4,7)-2
• 4コーナー: (*1,9)(6,10,8,5)(3,4)-(2,7)

気象

• 天候: 曇 3.2℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	1	1,910円
複勝	1	310円
	3	120円
	8	190円
枠連	1-3	1,210円

レース展開

ヤマニンエクセルが隊列を率いる形、半馬身後ろの位置にダイナスタイリストが取り付く

ヤマニンエクセルが主導権を奪い、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にダイナスタイリストが続く。その後ろ、サツキオードウが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ミスターシンゲキ、ワンダーイレブン、トウカイベストらは中団前目。ヤマニンメイト、キョウエイヒュウガ、メジロルックらは中団後方の位置取り。少し離れた最後方にドクターホンテンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイナスタイリストが早めに先頭へと躍り出て、そのまま後続を振り切る安定感のある横綱相撲で初勝利を挙げる

先頭はダイナスタイリストでリードは体半分。2番手にヤマニンエクセルが続く。その後ろ、ミスターシンゲキ、ワンダーイレブン、サツキオードウ、トウカイベストらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走るダイナスタイリスト。そのままダイナスタイリストが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫った1番人気のヤマニンメイトをクビ差で封じて勝利を収めた。2着のヤマニンメイトから1馬身1/4差の3着には、3番手の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったサツキオードウが入った。2番人気のトウカイベストは好位にいたがいいところなく4着に敗れた。