一般C2十五

2010年10月16日 土 10:45発走

• コース: 盛岡ダート1200m 左
• 開催: 8回盛岡1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 10,2,1,0.7,0.3
• クラス等区分: 一般C2十五

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:13.3		ホッコーファルコン	牡3 / 478 +4	陶文峰	55kg	6.8	4人	2-1	37.6 / 35.7	桜田浩三	矢部幸一
2着	6枠 6番	1:14.1	5	シュガーレスボーイ	牡3 / 436 -2	阿部英俊	55kg	8.0	5人	5-2	37.5 / 36.6	佐々木由則	谷謙介
3着	1枠 1番	1:14.6	3	サトノジェット	牡3 / 480 -8	菅原勲	55kg	3.9	2人	4-4	38.6 / 36.0	桜田勝男	里見治
4着	8枠 10番	1:15.2	4	パノラマトウショウ	牝3 / 501 +5	村上忍	53kg	3.1	1人	3-5	39.3 / 35.9	佐藤祐司	千葉重雄
5着	3枠 3番	1:15.8	4	シャインオブロード	牡3 / 509 -3	関本淳	55kg	8.4	6人	7-6	37.9 / 37.9	晴山厚司	皆川博文
6着	8枠 9番	1:16.1	2	スターダンス	牝3 / 459 +1	小林俊彦	53kg	5.5	3人	1-3	40.5 / 35.6	村上佐重喜	黒川誠
7着	7枠 7番	1:16.7	4	アルカミスト	牝3 / 390 +2	沢田盛夫利	53kg	26.7	10人	9-7	38.4 / 38.3	及川良春	（有）ホースケア
8着	7枠 8番	1:17.5	5	ミリオンヨハネス	セ3 / 424 +10	高松亮	55kg	18.4	7人	8-10	39.0 / 38.5	小野寺敏	犾守政美
9着	2枠 2番	1:17.5	ハナ	グローリースウェア	牡3 / 469 +3	関本浩司	55kg	21.3	9人	6-9	40.3 / 37.2	佐藤晴記	蓑島竜一
10着	4枠 4番	1:17.6	1/2	エムエムクイーン	牝3 / 461 +13	菅原辰徳	50kg	19.1	8人	10-8	39.5 / 38.1	村上実	佐々木寛明

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 9,5,10,1,6,2,3,8,7,4
• 4コーナー: 5,6,9,1,10-3,7,4,2,8

気象

• 天候: 曇 16.7℃
• 風: 南南西 2.7m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	5	680円	4番人気
複勝	1	150円	2番人気
	5	210円	3番人気
	6	300円	5番人気
枠連	5-6	2,220円	9番人気
馬連	5-6	2,180円	9番人気
馬単	5-6	2,870円	13番人気
ワイド	1-5	480円	6番人気
	1-6	550円	7番人気
	5-6	830円	11番人気
3連複	1-5-6	1,650円	6番人気
3連単	5-6-1	13,740円	46番人気

馬券の売上

単勝	7.21万円	1.37%
複勝	5.43万円	1.03%
枠連	33.97万円	6.43%
馬連	54.71万円	10.36%
馬単	57.44万円	10.88%
ワイド	22.43万円	4.25%
3連複	95.69万円	18.12%
3連単	251.29万円	47.58%
合計	528.17万円

レース展開

スターダンスが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するホッコーファルコン

スターダンスがハナを切る形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にホッコーファルコンが続く。その後ろ、パノラマトウショウが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、サトノジェットは中団前寄り。シュガーレスボーイは中団馬群のど真ん中を追走。グローリースウェアは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、シャインオブロードが7番手。後方3番手で折り合いに専念するのはミリオンヨハネス。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはアルカミスト。しんがりにエムエムクイーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホッコーファルコンが後続を難なく振り切る圧巻の競馬で初白星を挙げる

先頭はホッコーファルコンでリードは1馬身。単独の2番手にシュガーレスボーイが続く。その後ろ、スターダンスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走するホッコーファルコン。そのままホッコーファルコンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せたシュガーレスボーイが続き、2着と3馬身差の3着には、中団前目の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切った2番人気のサトノジェットが入った。1番人気のパノラマトウショウは中団にいたがあとひと押しが利かず4着に敗れた。