4歳以上C2 21

2018年1月14日 日 14:15発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 19回佐賀2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 20,4.6,1.8,1,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C2 21

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:32.8		ブラボーミネルバ	牝4 / 453 +2	倉富隆一郎	54kg	7.6	3人	1-1-1-1	40.4	川田孝好	松岡隆雄
2着	7枠 8番	1:32.8	アタマ	ロイヤルアスカ	牝6 / 439 -1	山口勲	54kg	1.3	1人	2-2-2-2	40.4	山田徹	原久美子
3着	1枠 1番	1:33.9	6	クラウンマックス	セ4 / 470 +7	真島正徳	56kg	8.9	4人	9-9-9-5	39.3	東眞市	矢野恭裕
4着	3枠 3番	1:34.2	1 1/2	ベルファムレディ	牝4 / 420 +2	児島真二	54kg	43.7	6人	3-3-5-4	41.0	中川竜馬	三岡有香
5着	2枠 2番	1:34.4	1 1/4	ワンダープトゥリ	牝4 / 473 -2	山下裕貴	54kg	7.4	2人	4-4-3-3	41.5	九日俊光	山本能成
6着	5枠 5番	1:34.8	2	ルスカ	牝4 / 436 -2	渡辺博文	54kg	30.8	5人	7-8-8-9	40.6	柳井宏之	牧広人
7着	8枠 9番	1:35.1	1 1/2	ルールオブグレイス	牝4 / 430 +3	田中純	54kg	49.3	8人	8-7-6-7	41.7	北村欣也	組）きた倶楽部
8着	4枠 4番	1:35.2	1/2	コパハマッテルゼ	牡5 / 447 +1	岡村健司	55kg	62.5	9人	5-6-7-8	41.4	大垣敏夫	鳥飼慶一
9着	7枠 7番	1:35.7	2 1/2	エクスヘイロー	牝4 / 432 -3	石川慎将	54kg	48.6	7人	6-5-4-6	42.7	池田忠好	光安了
10着	6枠 6番	1:35.9	1 1/4	メイショウアナベル	牝6 / 499 +22	南谷圭哉	54kg	94.2	10人	10-10-10-10	40.6	中川竜馬	酒井孝敏

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 10,8,3,2,4,7,5,9,1,6
• 2コーナー: 10,8,3,2,7,4,9,5,1,6
• 3コーナー: 10,8,2,7,3,9,4,5,1,6
• 4コーナー: 10,8,2,3,1,7,9,4,5,6

気象

• 天候: 曇 7.2℃
• 風: 西北西 1.6m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	760円	3番人気
複勝	1	150円	3番人気
	8	100円	1番人気
	10	120円	2番人気
枠連	7-8	260円	1番人気
馬連	8-10	280円	1番人気
馬単	10-8	1,250円	4番人気
ワイド	1-8	210円	3番人気
	1-10	440円	5番人気
	8-10	170円	1番人気
3連複	1-8-10	620円	2番人気
3連単	10-8-1	5,020円	15番人気

馬券の売上

単勝	90.69万円	5.25%
複勝	47.03万円	2.72%
枠連	39.20万円	2.27%
馬連	94.46万円	5.47%
馬単	178.42万円	10.34%
ワイド	95.19万円	5.52%
3連複	246.79万円	14.30%
3連単	934.10万円	54.12%
合計	1,725.88万円

レース展開

ブラボーミネルバが隊列を牽引、その直後にロイヤルアスカが続く

ブラボーミネルバが先陣を切る恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にロイヤルアスカが続く。続いて、ベルファムレディが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ワンダープトゥリは中団前寄り。コパハマッテルゼは中団馬群のちょうど真ん中を追走。エクスヘイローは中団後方の位置。その直後、ルスカが7番手。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはルールオブグレイス。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはクラウンマックス。どん尻にメイショウアナベルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

積極的に先手を奪ったブラボーミネルバが直線の攻防で強靭な粘りを見せて最後は後続を頭差で抑え込む

先頭はブラボーミネルバでリードは1馬身。単独の2番手にロイヤルアスカが続く。そのすぐ後ろ、ワンダープトゥリが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るブラボーミネルバ。そのままブラボーミネルバが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がる1番人気のロイヤルアスカをアタマ差で凌ぎ切りトップでゴールを走り抜けた。2着のロイヤルアスカから6馬身差の3着には、中団の位置からパワフルな末脚を披露したクラウンマックスが入った。2番人気のワンダープトゥリは絶好位にいたがいいところなく5着に敗れた。