金沢8R

3歳A2

コース
金沢ダート1500m
開催
9回金沢1日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
30,6,2.7,2.1,1.2
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳A2
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:37.5
1.4
1人
1-1-1-1
39.5
佐藤弘樹
2着
4枠4番
1:38.5
5
7.1
3人
2-2-2-2
40.3
杉浦和也
3着
2枠2番
1:38.7
1
5.7
2人
4-3-3-3
40.4
阿部徳次
4着
7枠9番
1:39.0
1 1/2
14.4
5人
3-3-4-4
40.3
平賀義貴
5着
8枠10番
1:39.3
1 1/2
30.6
6人
6-6-5-5
40.6
山下幹夫
6着
6枠7番
1:39.3
クビ
11.5
4人
11-10-10-9
39.0
乙村仁美
7着
3枠3番
1:39.5
1
112.9
8人
10-8-7-6
40.0
守谷匡史
8着
6枠6番
1:39.6
3/4
32.2
7人
5-5-6-7
40.9
小平ユキ
9着
7枠8番
1:40.3
3
200.8
11人
7-7-8-8
40.8
山口明彦
10着
5枠5番
1:41.6
6
120.4
9人
8-9-9-10
41.3
(株)ファーストビジョン
11着
8枠11番
1:42.7
5
164.2
10人
8-10-11-11
42.3
新村順一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
1,4,9,2,6,10,8,(5,11),3,7
2コーナー
1,4,(2,9),6,10,8,3,5,(7,11)
3コーナー
1,4,2,9,10,6,3,8,5,7,11
4コーナー
1,4,2,9,10,3,6,8,7,5,11
1着馬2着馬

気象

天候
26.2℃
南南東1.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.40/3.03ヤマノハンター0.49/1.70エムズヒット0.66/1.49バンキッシュライン0.71/1.84ジョイストーム2.48/1.74アオバサクラ2.61/16.47ヤマミダイオー5.54/20.79ウインダムール6.93/12.47エステーイプシロン11.19/21.01ドナカンパニュラ13.91/47.99エーブリンカーン55.09/71.47オーバーテイク
単勝馬連
払戻金
単勝11401番人気
複勝11001番人気
21302番人気
42005番人気
枠連1-46603番人気
枠単1-41,0404番人気
馬連1-47403番人気
馬単1-47102番人気
ワイド1-21401番人気
1-42302番人気
2-43404番人気
3連複1-2-45401番人気
3連単1-4-22,0404番人気
馬券の売上
単勝22.59万円2.65%
複勝17.03万円2.00%
枠連26.93万円3.16%
枠単15.91万円1.87%
馬連49.51万円5.81%
馬単93.38万円10.97%
ワイド20.92万円2.46%
3連複100.09万円11.75%
3連単505.14万円59.32%
合計851.50万円

レース展開

オーバーテイクが隊列を率いる展開、2番手を追走するドナカンパニュラ

オーバーテイクが端に立ち、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にドナカンパニュラが続く。そのすぐ後ろ、ウインダムールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはエーブリンカーン。その1馬身後ろ、アオバサクラは中団前寄り。ヤマミダイオーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ヤマノハンターは中団後方の位置。後方5番手で腰を落ち着けて運ぶのはバンキッシュラインエムズヒット。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはジョイストーム。最後尾にエステーイプシロンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オーバーテイクが地力の違いを見せ付けるかの様な圧倒的な競馬で断トツの支持に応える

先頭はオーバーテイクでリードは1馬身。単独の2番手にドナカンパニュラが続く。その直後、エーブリンカーンが3番手。1馬身離れて、ウインダムールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のオーバーテイク。そのままオーバーテイクが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置から忍耐力が光る走りを見せたドナカンパニュラが続き、2着と1馬身差の3着には、3番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘した2番人気のエーブリンカーンが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたウインダムールが入線した。