3歳C2

2016年3月30日 水 11:50発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 29回園田5日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 30,7.5,3.6,2.4,1.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳C2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:35.6		ドリカムテイオー	牡3 / 469 +10	川原正一	55kg	3.8	2人	7-7-5-5	42.0	山本和之	下田政一
2着	7枠 9番	1:35.7	1/2	ボッチャン	牡3 / 455 -16	松本幸祐	55kg	1.2	1人	2-2-1-1	44.3	保利良次	山口春夫
3着	1枠 1番	1:35.8	1/2	サツキオアシス	牝3 / 464 -2	杉浦健太	54kg	16.2	3人	3-3-4-3	42.9	小村正也	（同）JPN技研
4着	6枠 8番	1:36.2	2 1/2	プリティカメリア	牝3 / 424 +3	田野豊三	54kg	49.9	5人	10-9-9-8	41.7	尾原強	中島大貴
5着	8枠 11番	1:36.4	1 1/4	シャララスイング	牝3 / 429 +3	宮下康一	54kg	214.7	11人	8-8-8-7	42.2	徳本慶一	廣藤圭祐
6着	3枠 3番	1:36.7	1 1/2	ヨシケン	牡3 / 402 +4	小谷周平	55kg	115.9	8人	6-6-6-6	43.1	溝橋利喜夫	組）オールザベスト組合
7着	2枠 2番	1:37.1	2 1/2	アルマ	牝3 / 444 +7	大山真吾	54kg	104.4	7人	1-1-2-2	45.7	尾原強	山下壽
8着	8枠 12番	1:37.4	1 3/4	ブラッディバトル	牝3 / 442 +2	渡瀬和幸	54kg	86.5	6人	4-4-3-4	44.5	屋敷和彦	（有）クローバーフォーリーフ
9着	7枠 10番	1:37.8	2 1/2	スイートドリームス	牝3 / 409 +2	吉村智洋	54kg	19.8	4人	5-5-7-9	44.2	大塚信次	小野ジュディ
10着	5枠 6番	1:37.9	1/2	ラピッドプロセス	牝3 / 426 +10	寺地誠一	54kg	146.7	10人	9-10-10-10	42.6	黒田隆男	中島稔
11着	6枠 7番	1:37.9	クビ	アンタレス	牝3 / 386 +2	中田貴士	54kg	231.9	12人	11-11-11-11	42.3	野田忍	岡本敞司
12着	5枠 5番	1:39.8	大差	レサーカ	牝3 / 441 +5	山崎雅由	54kg	141.4	9人	12-12-12-12	43.5	田村彰啓	竹田和博

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,9,1,12,10,3,4,11,6,8,7,5
• 2コーナー: 2,9-1,12,10,3,4,11,8,6,7,5
• 3コーナー: 9,2,12,1,4,3,10,11,8-6,7,5
• 4コーナー: 9,2,1,12,4,3,11,8,10,6,7-5

気象

• 天候: 晴 18.2℃
• 風: 南西 4.1m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	380円	2番人気
複勝	1	150円	3番人気
	4	120円	2番人気
	9	100円	1番人気
枠連	4-7	170円	1番人気
馬連	4-9	180円	1番人気
馬単	4-9	710円	3番人気
ワイド	1-4	260円	4番人気
	1-9	170円	2番人気
	4-9	120円	1番人気
3連複	1-4-9	360円	1番人気
3連単	4-9-1	2,140円	5番人気

馬券の売上

単勝	144.96万円	6.45%
複勝	89.73万円	3.99%
枠連	64.96万円	2.89%
馬連	154.33万円	6.87%
馬単	230.08万円	10.24%
ワイド	164.08万円	7.31%
3連複	300.73万円	13.39%
3連単	1,097.21万円	48.85%
合計	2,246.08万円

レース展開

アルマが馬群をリードする形、直後の2番手にボッチャンが続く

アルマが単騎で逃げる形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にボッチャンが続く。続いて、サツキオアシスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはブラッディバトル。その1馬身後ろ、スイートドリームスは中団前め。ヨシケンは中団馬群の丁度真ん中を追走。ドリカムテイオーは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、シャララスイングが8番手。ラピッドプロセスは後方4番手に控えて他馬の出方をうかがう。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはプリティカメリア。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはアンタレス。シンガリにレサーカがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ドリカムテイオーが中団前目からキレのある差し脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす

先頭はボッチャンでリードは1馬身。単独の2番手にアルマが続く。そのすぐ後ろ、サツキオアシスが3番手。1馬身離れて、ブラッディバトルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のボッチャン。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた2番人気のドリカムテイオーが圧倒的な末脚を弾けさせてボッチャンを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着のボッチャンから半馬身差の3着には、3番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったサツキオアシスが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、8番手で直線を迎えたプリティカメリアが入線した。