一般C2十七

2013年4月13日 土 11:55発走

• コース: 水沢ダート1300m 右
• 開催: 1回水沢4日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 10,2,1,0.7,0.3
• クラス等区分: 一般C2十七

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:25.2		シーマーク	牡6 / 528 -1	菅原俊吏	56kg	2.3	1人	1-2-2-1	40.2	吉田司	蓑島竜一
2着	1枠 1番	1:26.1	6	アイディンマリー	牝5 / 420 +2	高橋悠里	54kg	2.6	2人	2-1-1-2	41.2	吉田司	（有）ホースケア
3着	6枠 6番	1:26.2	1/2	フォージドバラーレ	牡5 / 461 +4	木村暁	56kg	4.6	3人	4-4-3-4	41.0	千葉博次	山岸利一
4着	5枠 5番	1:26.3	クビ	ユウキサンオーラ	牝6 / 424 -1	山本聡哉	54kg	6.7	4人	3-3-4-3	41.1	吉田司	（有）ホースケア
5着	3枠 3番	1:27.3	6	メイショウテッペイ	牡8 / 503 -9	阿部英俊	56kg	21.3	5人	7-6-5-5	41.9	佐々木修一	（有）ホースケア
6着	8枠 10番	1:27.6	1 1/2	アドホック	牝5 / 475 +1	菅原辰徳	54kg	37.5	6人	8-8-8-7	41.0	平澤芳三	（有）ホースケア
7着	4枠 4番	1:27.7	1/2	ジョウショーサニー	牡4 / 520 +5	大坪慎	56kg	49.2	8人	10-10-9-8	40.7	小笠原義巳	（有）ホースケア
8着	7枠 8番	1:27.8	クビ	タイセイキララ	牝6 / 406 -7	坂口裕一	54kg	43.7	7人	5-5-6-6	42.3	佐藤祐司	（有）ホースケア
9着	2枠 2番	1:28.6	5	アンノウントゥデス	牡5 / 521 +1	高松亮	56kg	78.6	9人	6-7-7-9	42.5	只野広明	谷謙介
10着	7枠 7番	1:28.7	3/4	ハンドファースト	牝5 / 430 0	菊地康朗	54kg	98.3	10人	9-9-10-10	41.7	吉田司	谷謙介

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 9,1,5,6,8,2,3,10,7,4
• 2コーナー: 1,9,5,6,8,3,2,10,7,4
• 3コーナー: 1,9,6,5,3,8,2,10,4,7
• 4コーナー: 9,1,5,6,3,8,10,4,2,7

気象

• 天候: 晴 10.9℃
• 風: 西南西 4.1m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	9	230円	1番人気
複勝	1	110円	1番人気
	6	130円	3番人気
	9	110円	2番人気
枠連	1-8	270円	1番人気
馬連	1-9	270円	1番人気
馬単	9-1	470円	1番人気
ワイド	1-6	220円	3番人気
	1-9	160円	1番人気
	6-9	210円	2番人気
3連複	1-6-9	360円	1番人気
3連単	9-1-6	1,110円	1番人気

馬券の売上

単勝	10.65万円	1.29%
複勝	8.06万円	0.98%
枠連	31.13万円	3.78%
馬連	66.83万円	8.12%
馬単	83.18万円	10.11%
ワイド	36.49万円	4.43%
3連複	127.60万円	15.50%
3連単	459.18万円	55.79%
合計	823.12万円

レース展開

シーマークが全馬をリードする展開、そのあとを追走するアイディンマリー

シーマークがハナを切る恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にアイディンマリーが続く。そのすぐ後ろ、ユウキサンオーラが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、フォージドバラーレは中団やや前。タイセイキララは中団馬群のど真ん中を追走。アンノウントゥデスは中団後方の位置。そのあと、メイショウテッペイが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはアドホック。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはハンドファースト。最後尾にジョウショーサニーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シーマークが地力の差を顕示するかの様な圧倒的な走りで久しぶりの勝利

先頭はシーマークでリードは1馬身。単独の2番手にアイディンマリーが続く。そのあと、ユウキサンオーラが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のシーマーク。そのままシーマークが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばした2番人気のアイディンマリーが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったフォージドバラーレが入った。