3歳未勝利

2019年7月13日 土 12:45発走

• コース: 函館ダート1700m 右
• 開催: 2回函館3日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:46.5		バンクショット	牡3 / 458 -4	団野大成	53kg	1.4	1人	1-1-1-1	39.7 / 35.7	池添学	吉田勝己
2着	1枠 1番	1:47.5	6	コンシード	牡3 / 466 +2	丹内祐次	56kg	8.0	3人	3-2-2-2	39.2 / 36.7	天間昭一	河村祥史
3着	2枠 2番	1:47.6	3/4	ペイシャルフェ	牝3 / 428 0	菅原明良	51kg	17.4	4人	6-4-3-3	38.9 / 36.8	蛯名利弘	北所直人
4着	6枠 6番	1:47.8	1 1/4	エイユーラトゥール	牡3 / 440 -4	加藤祥太	56kg	20.2	5人	9-9-7-4	38.8 / 37.2	藤沢則雄	笹部義則
5着	3枠 3番	1:48.5	4	サウンドウイング	牝3 / 428 +4	横山武史	53kg	24.7	7人	6-7-5-4	39.7 / 37.0	吉田直弘	増田雄一
6着	8枠 9番	1:49.1	3 1/2	スズカスパイカー	牡3 / 484 -4	柴山雄一	56kg	23.7	6人	3-4-5-6	40.3 / 36.8	大橋勇樹	永井啓弍
7着	5枠 5番	1:49.7	3 1/2	スマートユニバンス	牡3 / 464 -10	北村友一	56kg	4.5	2人	6-7-7-7	40.7 / 37.0	平田修	亀井哲也
8着	7枠 7番	1:52.0	大差	トモジャマサムネ	牡3 / 490 -10	古川吉洋	56kg	25.9	8人	2-2-3-7	43.4 / 36.7	大根田裕之	吉冨学
9着	8枠 8番	1:52.1	1/2	テイエムラブラリー	牝3 / 456 -2	城戸義政	54kg	112.1	9人	5-4-9-9	42.2 / 36.8	湯窪幸雄	竹園正繼

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

トモジャマサムネ号・テイエムラブラリー号は，「タイムオーバーによる出走制限」のため，令和元年8月13日まで平地競走に出走できない。

テイエムラブラリー号は，「3走成績による出走制限」のため，令和元年9月13日まで平地競走に出走できない。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-11.1-11.4-12.2-12.4-12.6-12.7-13.2-13.8

ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4-7(1,9)8(2,3,5)-6
• 2コーナー: 4=(1,7)(2,8,9)(3,5)6
• 3コーナー: 4=1(2,7)(3,9)(6,5)=8
• 4コーナー: 4=1,2-(3,6)-9(7,5)=8

気象

• 天候: 晴 21.5℃
• 風: 南西 5.7m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	4	140円	1番人気
複勝	1	170円	3番人気
	2	220円	4番人気
	4	110円	1番人気
枠連	1-4	540円	2番人気
馬連	1-4	460円	2番人気
馬単	4-1	640円	2番人気
ワイド	1-2	820円	11番人気
	1-4	250円	2番人気
	2-4	270円	3番人気
3連複	1-2-4	1,420円	5番人気
3連単	4-1-2	3,280円	6番人気

馬券の売上

単勝	2,072.89万円	7.44%
複勝	6,420.72万円	23.05%
枠連	620.81万円	2.23%
馬連	2,608.15万円	9.36%
馬単	2,074.83万円	7.45%
ワイド	2,164.69万円	7.77%
3連複	3,640.31万円	13.07%
3連単	8,258.52万円	29.64%
合計	27,860.92万円

レース展開

バンクショットがハナを切る展開、少し間が空いてトモジャマサムネが続く

バンクショットが端をきる恰好となり、後続との差を2馬身以上キープしてレースを牽引。単独の2番手にトモジャマサムネが続く。そのすぐ後ろ、コンシードとスズカスパイカーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、テイエムラブラリーは中団前め。ペイシャルフェ、サウンドウイング、スマートユニバンスらは中団後方の位置取り。少し離れたどん尻にエイユーラトゥールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

バンクショットが他馬を寄せ付けることなく堂々の逃げ切り勝ち

先頭はバンクショットでリードは5馬身以上。単独の2番手にコンシードが続く。その直後、ペイシャルフェが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、後続との差を広げて独走態勢に入る1番人気のバンクショット。そのままバンクショットが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたコンシードが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置から息の長い末脚を繰り出したペイシャルフェが入った。2番人気のスマートユニバンスは後方2番手にいたが末脚不発で7着に敗れた。