ハシルプーオウ園田来場記念

2019年10月30日 水 12:45発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 17回園田4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 30,8.4,4.2,3,2.4
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C3一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:32.0		サカノフォワード	牝5 / 434 -7	中田貴士	54kg	6.9	3人	2-2-1-1	39.3	岡田利一	巨山京子
2着	4枠 4番	1:32.6	3 1/2	シンボリスーマラン	牡5 / 469 -5	川原正一	56kg	8.6	4人	7-7-6-6	39.1	西村守幸	（株）ファーストビジョン
3着	7枠 8番	1:32.8	1	サーベイヤースリー	牡4 / 484 +4	下原理	56kg	2.2	1人	5-5-4-4	39.9	保利幸作	（株）Ambition
4着	8枠 9番	1:32.8	クビ	ロードミラージュ	牡3 / 421 +8	小谷周平	56kg	14.2	5人	3-3-3-3	39.9	稻田彰宏	組）オールザベスト組合
5着	2枠 2番	1:33.0	1 1/2	ビクトリアスマイル	牝3 / 407 -1	笹田知宏	54kg	2.6	2人	6-6-7-7	39.6	橋本忠明	村上欽哉
6着	1枠 1番	1:33.1	クビ	アミフジエンブレム	牡11 / 469 0	山田雄大	56kg	16.5	6人	4-4-5-5	40.2	山口益巳	谷謙介
7着	8枠 10番	1:33.1	アタマ	シェナフブキ	牡3 / 417 +2	長谷部駿弥	55kg	36.3	7人	8-8-8-8	39.4	山口浩幸	冨田藤男
8着	5枠 5番	1:33.7	4	セイウンノルン	牝3 / 457 +6	石堂響	53kg	154.6	8人	1-1-2-2	41.1	山口浩幸	冨田藤男
9着	3枠 3番	1:34.4	4	レジーナデルーチェ	牝4 / 452 +1	高畑皓一	54kg	199.2	9人	9-9-9-9	40.3	田中道夫	高橋弘充
10着	6枠 6番	1:35.4	6	アイファータレント	牡5 / 508 +1	松本幸祐	56kg	292.4	10人	10-10-10-10	40.7	尾原強	（有）ミドルアイランド

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 5,7,9,1,8,2,4,10,3,6
• 2コーナー: 5,7,9,1,8,2,4,10,3,6
• 3コーナー: 7,5,9,8,1,4,2,10,3,6
• 4コーナー: 7,5,9,8,1,4,2,10-3,6

気象

• 天候: 晴 21.5℃
• 風: 西南西 2.1m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	690円	3番人気
複勝	4	160円	3番人気
	7	170円	4番人気
	8	140円	2番人気
枠連	4-7	550円	2番人気
馬連	4-7	1,990円	10番人気
馬単	7-4	4,480円	19番人気
ワイド	4-7	490円	7番人気
	4-8	290円	3番人気
	7-8	220円	2番人気
3連複	4-7-8	1,390円	5番人気
3連単	7-4-8	11,560円	46番人気

馬券の売上

単勝	336.29万円	9.54%
複勝	273.44万円	7.76%
枠連	68.72万円	1.95%
馬連	327.52万円	9.29%
馬単	324.34万円	9.20%
ワイド	335.79万円	9.53%
3連複	554.18万円	15.73%
3連単	1,303.34万円	36.99%
合計	3,523.62万円

レース展開

セイウンノルンが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むサカノフォワード

セイウンノルンがハナを切り、後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。単独の2番手にサカノフォワードが続く。そのあと、ロードミラージュが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アミフジエンブレムは中団前め。サーベイヤースリーは中団馬群の丁度真ん中を追走。ビクトリアスマイルは中団後方の位置。その直後、シンボリスーマランが7番手。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはシェナフブキ。後方2番手の位置で末脚を温存するのはレジーナデルーチェ。最後尾にアイファータレントがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハシルプーオウ園田来場記念、サカノフォワードが早めに先頭に立ち、そのまま後続を振り切る安定感のある横綱競馬で久方ぶりの勝利

先頭はサカノフォワードでリードは1馬身。単独の2番手にセイウンノルンが続く。そのあと、ロードミラージュが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走するサカノフォワード。そのままサカノフォワードが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、中団後方の位置から逸出した伸び脚で驀進したシンボリスーマランが続き、2着と1馬身差の3着には、中団前目の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張った1番人気のサーベイヤースリーが入った。2番人気のビクトリアスマイルは7番手にいたがもうひとつ伸びを欠き5着に敗れた。