トワイライトシリウス賞

2008年5月30日 金 16:35発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 2回浦和5日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 100,30,17,13,10
• クラス等区分: 一般C2-12 13一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:28.9		キングアテルイ	牡4 / 471 -2	今野忠成	55kg		1人	3-3-3-2	38.7 / 37.4	野口孝	関駿也
2着	1枠 1番	1:29.6	4	ゴルゴン	牝4 / 441 +28	戸崎圭太	53kg		4人	4-5-6-3	39.2 / 37.6	佐藤賢二	居城要
3着	4枠 4番	1:30.1	2 1/2	ハーレクイーン	牝5 / 414 +6	鈴木啓之	53kg		3人	6-4-5-4	39.7 / 37.8	山越光	國井隆
4着	8枠 11番	1:30.2	1/2	ミヤウンフロー	牡7 / 472 +3	繁田健一	55kg		5人	9-9-9-9	38.8 / 38.3	吉田正美	宮田守
5着	3枠 3番	1:30.3	1/2	オーミシェリル	牝4 / 483 +3	張田京	53kg		7人	9-7-7-7	39.1 / 38.3	佐々木忠昭	岩崎僖澄
6着	7枠 8番	1:30.3	クビ	セイエイビジュー	牝4 / 433 +7	森泰斗	53kg		11人	8-7-8-8	39.1 / 38.1	小嶋一郎	星野英夫
7着	2枠 2番	1:30.3	ハナ	ヤワタエイティーン	牝4 / 441 -4	林幻	53kg		6人	1-1-1-1	40.2 / 37.1	松代真	平岩健一
8着	6枠 7番	1:30.8	2 1/2	ケンブリッジガール	牝4 / 417 -8	石崎駿	53kg		10人	7-9-10-11	39.3 / 38.0	新井清重	中西宏彰
9着	8枠 10番	1:30.8	クビ	ナタリーミオダンス	牝4 / 436 +6	須藤優	51kg		9人	4-5-4-6	40.4 / 37.6	蓬田稔	山邉浩
10着	5枠 5番	1:31.1	1 1/2	フォレスト	セ6 / 456 -2	和田譲治	55kg		8人	11-11-11-10	39.1 / 38.5	冨田藤男	栗原清子
11着	6枠 6番	1:31.8	4	トルネードウェイ	牝4 / 461 -5	森下博	53kg		2人	2-1-2-5	41.7 / 37.3	村田貴広	（有）コオロ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-12.1-12.6-13.0-12.2-14.3-12.3

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,6,9,(1,10),4,7,8,(3,11),5
• 2コーナー: (2,6),9,4,(1,10),(3,8),(7,11),5
• 3コーナー: 2,6,9,10,4,1,3,8,11,7,5
• 4コーナー: 2,9,1,4,6,10,3,8,11,5,7

気象

• 天候: 曇 15.3℃
• 風: 東北東 3.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	220円
複勝	1	210円
	4	140円
	9	120円
枠連	1-7	1,880円
枠単	7-1	2,830円
馬連	1-9	1,640円
馬単	9-1	2,310円
ワイド	1-4	760円
	1-9	580円
	4-9	230円
3連複	1-4-9	1,660円
3連単	9-1-4	8,830円

レース展開

ヤワタエイティーンが隊列を率いる形、その直後にトルネードウェイが取り付く

ヤワタエイティーンが端をきる形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にトルネードウェイが続く。その後ろ、キングアテルイが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはゴルゴンとナタリーミオダンス。その1馬身後ろ、ハーレクイーンは中団前寄り。ケンブリッジガールは中団後方の位置取り。セイエイビジューは後方4番手で進出の機を待つ。後方2番手の位置で悠然と構えるのはオーミシェリルとミヤウンフロー。最後方にフォレストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トワイライトシリウス賞、キングアテルイが賦性のレースセンスを活かした見事な内容で勝つ！

先頭はヤワタエイティーンでリードは1馬身。単独の2番手にキングアテルイが続く。そのあと、ゴルゴンが3番手。1馬身離れて、ハーレクイーンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のキングアテルイが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、3番手の位置から物凄い伸び脚で猛進したゴルゴンが続き、2着と2馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったハーレクイーンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたミヤウンフローが入線した。2番人気のトルネードウェイは中団前目にいたが最後一杯になって11着に敗れた。