一般C2四

2008年10月13日 月 14:20発走

• コース: 浦和ダート1500m 左
• 開催: 7回浦和1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 100,30,17,13,10
• クラス等区分: 一般C2四一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:37.4		トーセンビスタ	牝3 / 416 -1	橋本直哉	53kg		1人	5-5-5-3	38.2 / 39.5	小久保智	島川隆哉
2着	7枠 10番	1:37.8	2	ミサトシャーディー	牡4 / 461 +6	戸崎圭太	55kg		7人	2-2-2-2	39.3 / 38.9	野口孝	戸部洋
3着	2枠 2番	1:37.9	1/2	マイネミニケリー	牝5 / 477 -10	的場直之	53kg		10人	4-4-4-4	39.0 / 39.3	遠藤茂	水澤功
4着	6枠 7番	1:38.0	3/4	ラベンダーガーデン	牝3 / 488 -2	坂井英光	53kg		6人	1-1-1-1	39.6 / 38.8	高月賢一	飯田正剛
5着	8枠 12番	1:38.6	3	シナノカイザー	牡3 / 452 +2	的場文男	55kg		3人	6-6-6-5	39.2 / 39.6	新井清重	土屋興三
6着	6枠 8番	1:39.0	2	ダンツリーガル	牡4 / 462 +12	水野貴史	55kg		4人	3-3-3-6	40.3 / 39.1	岡田一男	山元哲二
7着	5枠 5番	1:39.2	1	トミケンジェネール	牝3 / 440 -3	酒井忍	53kg		5人	7-7-7-7	39.6 / 39.8	池田孝	富樫賢二
8着	7枠 9番	1:39.2	アタマ	スカイラン	牝4 / 446 +5	御神本訓史	53kg		2人	11-11-11-10	38.9 / 40.5	横山保	草野光夫
9着	3枠 3番	1:39.2	アタマ	コスモスコヴィル	牡5 / 468 +11	高橋利幸	55kg		8人	12-12-12-12	38.3 / 40.7	新井清重	木下孝丸
10着	5枠 6番	1:39.4	1	デンコウドウテツ	牡3 / 488 -2	須藤優	53kg		11人	8-8-9-8	39.2 / 40.0	阿部秀一	浜野篤
11着	4枠 4番	1:39.5	1/2	ラズベリーハーツ	牝3 / 472 -5	岡田大	53kg		12人	10-10-8-9	39.5 / 40.4	冨田藤男	栗原清子
12着	1枠 1番	1:39.6	3/4	ニコニコアイ	牝3 / 440 +2	高橋哲也	53kg		9人	9-9-10-11	39.3 / 40.2	内野健二	小嶋安夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.6-11.7-12.9-13.1-13.1-12.3-13.7-13.0

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,10,8,2,11,12,5,6,1,4,9,3
• 2コーナー: 7,10,8,2,11,12,5,6,1,4,9,3
• 3コーナー: 7,10,8,2,11,12,5,4,6,1,9,3
• 4コーナー: 7,10,11,2,12,8,5,6,4,9,1,3

気象

• 天候: 晴 22.7℃
• 風: 南西 2.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	11	200円
複勝	2	1,120円
	10	480円
	11	120円
枠連	7-8	270円
枠単	8-7	510円
馬連	10-11	2,420円
馬単	11-10	3,140円
ワイド	2-10	10,690円
	2-11	4,200円
	10-11	930円
3連複	2-10-11	65,680円
3連単	11-10-2	198,510円

レース展開

ラベンダーガーデンが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むミサトシャーディー

ラベンダーガーデンがハナを奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にミサトシャーディーが続く。続いて、ダンツリーガルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはマイネミニケリー。その1馬身後ろ、トーセンビスタは中団前寄り。シナノカイザーは中団馬群の丁度真ん中を追走。トミケンジェネールは中団後方の位置。その直後、デンコウドウテツが8番手。ニコニコアイは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはラズベリーハーツ。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはスカイラン。しんがりにコスモスコヴィルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トーセンビスタが自ら動き出す新種果敢な取り口で3勝目をマーク

先頭はラベンダーガーデンでリードは1馬身。単独の2番手にミサトシャーディーが続く。そのすぐ後ろ、トーセンビスタが3番手。1馬身離れて、マイネミニケリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはミサトシャーディー。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた1番人気のトーセンビスタが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から堅調な伸びを見せたミサトシャーディーが続き、2着と半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からパワフルな末脚を発揮した10番人気のマイネミニケリーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、逃げ粘ったラベンダーガーデンが入線した。2番人気のスカイランは後方3番手にいたが伸びきれず8着に敗れた。