3歳
- コース
- 大井ダート1000m右
- 開催
- 10回大井1日
- レース番号
- 1R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 300,120,90,60,30
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- 3歳一般競走
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.1-11.7-12.7-12.7-13.8
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- 5,1,7,(2,9),6,4,8,3
- 4コーナー
- 1,5,(2,7),9,6,4,3,8
気象
- 天候
- 晴27.1℃
- 風
- 東7.0m
馬場速度
単勝 | 1 | 160円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 120円 | |
2 | 310円 | ||
9 | 160円 | ||
枠連 | 1-2 | 1,600円 | |
枠単 | 1-2 | 1,890円 | |
馬連 | 1-2 | 1,600円 | |
馬単 | 1-2 | 2,160円 |
レース展開
ニッポースパークが先頭に立つ形、そのあとに続くデアヴィクティー
ニッポースパークが端に立ち、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にデアヴィクティーが続く。その直後、カツラギアイヨーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、エゾノテイオーとグリーンビーは中団前め。テーケーチャンプは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはフォージドランス。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはフジケンボンバー。最後方にハネダサンディがいる隊列で最初のコーナーを通過。
デアヴィクティーが途中で端を取り、そのまま後続を抑える見事な取り口で初勝利を挙げる
先頭はデアヴィクティーでリードは1馬身。単独の2番手にニッポースパークが続く。その直後、エゾノテイオーとカツラギアイヨーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のデアヴィクティー。そのままデアヴィクティーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、3番手の位置から持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたエゾノテイオーが続き、2着と2馬身差の3着には、中団前目の位置から天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したグリーンビーが入った。2番人気のテーケーチャンプは中団後方にいたが決め手が足りず4着に敗れた。