中山1R

4歳未出走

コース
中山ダート1800m
開催
3回中山1日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
460,180,120,69,46
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未出走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠12番
1:56.9
59.8
14人
3-2-3-2
40.0/37.2
一條市郎
2着
2枠4番
1:57.0
クビ
3.3
1人
6-5-4-3
40.0/37.4
本田廣
3着
5枠9番
1:57.5
3
4.2
2人
2-2-1-1
40.8/36.9
ホースマン
4着
1枠1番
1:57.8
2
13.8
6人
7-7-7-6
40.4/37.6
相馬恵胤
5着
2枠3番
1:58.1
1 3/4
5.7
3人
12-12-11-9
39.7/38.4
田原源一郎
6着
1枠2番
1:58.5
2 1/2
25.1
10人
3-5-7-7
41.1/37.2
河内孝夫
7着
7枠14番
1:58.8
1 3/4
6.1
4人
14-14-11-9
40.5/38.8
吉原栄子
8着
6枠11番
1:59.2
2 1/2
38.3
12人
9-7-4-3
42.1/37.9
小西良明
9着
8枠16番
1:59.9
4
35.1
11人
9-10-9-9
42.2/37.9
(株)さくらコマース
10着
4枠7番
2:00.1
1 1/4
22.8
9人
14-12-14-13
41.1/38.8
石井種太郎
11着
8枠15番
2:00.4
1 3/4
20.9
8人
11-11-11-9
42.0/38.3
(有)ターフ・スポート
12着
4枠8番
2:00.5
クビ
61.8
15人
8-9-10-14
42.6/37.7
熊坂富寿雄
13着
7枠13番
2:01.0
3
18.3
7人
3-2-4-8
43.9/37.2
(株)関兵牧場
14着
5枠10番
2:01.5
3
41.4
13人
1-1-2-3
44.8/36.7
西山正行
15着
3枠5番
2:02.8
8
11.9
5人
13-14-15-15
42.7/38.6
(株)アロークレン
16着
3枠6番
2:03.7
5
97.1
16人
16-16-16-16
41.9/39.1
名和雅一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.2-12.9-13.3-13.0-13.7-13.8-13.3-13.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.83前半 55.10(S補正 -1.40)前後半差 +5.30後半 60.40

通過順位

1コーナー
10,9-(2,12,13)4,1,8(16,11)-15,3,5(7,14)-6
2コーナー
(*10,9,12,13)(2,4)(1,11)8,16-15-(7,3)(5,14)-6
3コーナー
(10,*9)12(4,13,11)(2,1)16,8-(3,15,14)-7=5=6
4コーナー
9,12(10,4,11)1,2,13(16,3,15,14)7,8=5=6
1着馬2着馬

気象

天候
19.7℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.76マドマーゼルキヨコ1.20スーパーピエール1.24セノエスキー1.78ブランドセイラン1.93ラッキーアクトレス2.11サクラフィールド2.95ユキノランジョウ3.24イナニシキ3.54シアトルターフ4.04トマムグリーン5.37ビッグデイップ6.23イエロークレン12.20テイクアチャンス13.06アサクサキャノン17.78エーデルウイン22.58アオイビッグスター
単勝馬連
払戻金
単勝125,980
複勝4140
9160
12890
枠連2-62,970

レース展開

ブランドセイランが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くエーデルウイン

ブランドセイランがハナに立つ形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にエーデルウインが続く。少し間隔を置いて、ユキノランジョウセノエスキートマムグリーンらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、アオイビッグスターは中団やや前。ビッグデイップは中団馬群の丁度真ん中を追走。スーパーピエールは中団後方の位置。その後ろ、サクラフィールドラッキーアクトレスが9番手。2馬身以上離れて、シアトルターフが11番手。アサクサキャノンは後方5番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。イエロークレンは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはイナニシキテイクアチャンス。少し離れたどん尻にマドマーゼルキヨコがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セノエスキーが戦前の低い評価を覆すかの如き激走を見せて優勝を掻っ攫う

先頭はエーデルウインでリードは1馬身。単独の2番手にセノエスキーが続く。その直後、ブランドセイランアオイビッグスターラッキーアクトレスらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた14番人気のセノエスキーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は懸命に抵抗する1番人気のアオイビッグスターをクビ差で封じて勝利を掴み取った。2着のアオイビッグスターから3馬身差の3着には、途中から先頭に立ったエーデルウインが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたビッグデイップが入線、さらに1馬身3/4差の5着には、9番手にいたアサクサキャノンが食い込んだ。