3歳

2004年7月7日 水 18:00発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 8回大井2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 160,48,28.8,19.2,16
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:42.8		ブルーファイブ	牝3 / 442 -5	山崎誠士	53kg		3人	1-1-1-1	40.0 / 37.4	河津裕昭	（有）キネマ・エンタープライズ
2着	8枠 11番	1:43.0	1	ロイヤルダンサー	牡3 / 467 -7	内田博幸	55kg		5人	4-2-2-2	39.9 / 37.8	荒井隆	池上重徳
3着	8枠 10番	1:43.0	クビ	エイワレイジー	牡3 / 453 -3	柏木健宏	55kg		4人	9-9-9-7	39.3 / 38.6	柏木一夫	福永由文
4着	3枠 3番	1:43.1	1/2	ローズライン	牝3 / 449 +1	的場文男	53kg		1人	5-5-6-6	39.4 / 37.9	立花貢	谷雄史
5着	2枠 2番	1:43.4	1 1/2	トビザル	牡3 / 450 +6	佐藤隆	55kg		2人	7-7-4-4	40.0 / 38.3	佐々木清明	沖田方子
6着	6枠 6番	1:43.4	クビ	コーザイハート	牝3 / 418 -1	本多正賢	52kg		8人	6-6-4-4	40.0 / 38.1	佐々木登	永山在浩
7着	7枠 9番	1:43.5	1/2	フジライアン	牡3 / 453 -2	本村直樹	55kg		6人	3-3-3-3	40.1 / 37.6	庄子連兵	（株）ダイヤマイト
8着	6枠 7番	1:44.5	5	ショウリノサンディ	牝3 / 467 +1	坂井英光	53kg		9人	11-11-10-9	40.6 / 39.0	栗田裕光	（株）陽明
9着	5枠 5番	1:45.3	4	オプティマコマチ	牝3 / 438 +5	藪井武志	53kg		11人	8-8-8-10	41.9 / 38.4	鈴木冨士雄	今関秀晴
10着	4枠 4番	1:45.5	1	フジリージェント	牡3 / 494 +2	矢吹誠	55kg		10人	9-10-6-8	42.1 / 38.6	菅原秀雄	（株）ダイヤマイト
11着	1枠 1番	1:47.6	10	ロイヤルスティール	牡3 / 480 -3	御神本訓史	55kg		7人	1-3-11-11	43.9 / 37.4	三坂盛雄	脇山久美子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.8-13.4-12.8-12.6-13.4-13.4-13.2

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (1,8),9,11,3,6,2,5,(4,10)-7
• 2コーナー: 8,11,(1,9),3,6,2,5,10,4,7
• 3コーナー: 8,11,9,(2,6),(3,4),5,10,7,1
• 4コーナー: 8,11,9,(2,6),3,10,4,7,5-1

気象

• 天候: 晴 30.0℃
• 風: 南 8.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	630円
複勝	8	260円
	10	300円
	11	420円
枠連	7-8	1,230円
枠単	7-8	1,890円
馬連	8-11	4,850円
馬単	8-11	10,520円
ワイド	8-10	880円
	8-11	1,290円
	10-11	1,670円
3連複	8-10-11	5,800円
3連単	8-11-10	43,440円

レース展開

ロイヤルスティールとブルーファイブ

ロイヤルスティールとブルーファイブが並んで端に立つ恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。フジライアンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはロイヤルダンサー。その1馬身後ろ、ローズラインは中団前め。コーザイハートは中団馬群のど真ん中を追走。トビザルは中団後方の位置取り。オプティマコマチは後方4番手で進出の機をうかがう。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはフジリージェントとエイワレイジー。少し離れた最後尾にショウリノサンディがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブルーファイブが持ち味のスピードで先手を奪い、そのまま最後まで勢いを落とさずトップでゴールに入る

先頭はブルーファイブでリードは1馬身。単独の2番手にロイヤルダンサーが続く。そのすぐ後ろ、フジライアンが3番手。1馬身離れて、トビザルとコーザイハートが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るブルーファイブ。そのままブルーファイブが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置から持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたロイヤルダンサーが続き、2着とクビ差の3着には、中団後方の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったエイワレイジーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた1番人気のローズラインが入線した。2番人気のトビザルは先行勢の後ろにいたがいいところなく5着に敗れた。