4歳未出走

1993年3月7日 日 10:25発走

• コース: 小倉芝1200m 右
• 開催: 2回小倉4日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未出走
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 9番	1:12.5		スナークミラクル	牝3 / 424	大崎昭一	53kg	4.1	2人	2-1	36.9 / 35.6	橋口弘次郎	杉本仙次郎
2着	8枠 13番	1:13.1	3 1/2	スーパープレイ	牡3 / 468	上野清章	55kg	3.1	1人	2-3	37.4 / 35.7	橋本寿正	内田滋三
3着	4枠 4番	1:13.3	1 1/4	マンカイ	牝3 / 434	山田泰誠	53kg	20.8	8人	4-4	37.3 / 36.0	田中良平	鳩山由紀夫
4着	3枠 3番	1:13.4	1/2	タイスラッガー	牡3 / 508	須貝尚介	55kg	21.7	9人	6-6	37.2 / 36.2	須貝彦三	（有）名鯛興業
5着	5枠 6番	1:13.6	1 1/4	リサズメモリー	牝3 / 436	菊沢隆徳	53kg	14.5	6人	6-5	37.4 / 36.2	柄崎孝	江川伸夫
6着	8枠 12番	1:13.6	ハナ	サンゼンスミノフ	牡3 / 468 -6	武藤善則	55kg	17.3	7人	8-7	37.1 / 36.5	石毛善衛	（株）三善
7着	7枠 11番	1:13.7	3/4	カナリレッド	牡3 / 444 -4	宮徹	55kg	5.2	3人	8-7	37.3 / 36.4	上田三千夫	山田芳昭
8着	4枠 5番	1:14.1	2 1/2	ダンツーライト	牝3 / 490	横山雄一	53kg	72.8	13人	13-11	36.9 / 37.2	谷八郎	山元哲二
9着	6枠 8番	1:14.2	クビ	ハーディースピード	牝3 / 440 -2	後藤浩輝	50kg	12.7	5人	1-2	38.6 / 35.6	柄崎義信	鈴木健司
10着	5枠 7番	1:14.3	1/2	ミルフォードコマチ	牝3 / 446	久保田英敬	53kg	32.1	11人	11-11	37.3 / 37.0	田中耕太郎	則武清司
11着	1枠 1番	1:14.5	1 1/2	ソバビーオ	牡3 / 500	小野次郎	55kg	10.0	4人	11-10	37.5 / 37.0	中野隆良	一柳博志
12着	2枠 2番	1:14.9	2 1/2	コウエイスキー	牡3 / 438 -8	内山正博	55kg	22.9	10人	4-7	38.9 / 36.0	吉永猛	西岡静男
13着	7枠 10番	1:15.0	3/4	ハッピーノーブル	牡3 / 486	田島信行	55kg	39.0	12人	10-11	38.2 / 36.8	日迫良一	吉野雄次

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.3-11.8-12.0-12.3-12.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*8,9,13)(2,4)(3,6)(12,11)10(1,7)5
• 4コーナー: (8,*9)13,4,6,3(2,12,11)-1(7,10,5)

気象

• 天候: 曇 9.6℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	410円
複勝	4	270円
	9	150円
	13	140円
枠連	6-8	530円
馬連	9-13	870円

レース展開

ハーディースピードが集団を引っ張る展開、僅差の2番手にスナークミラクルとスーパープレイが取り付く

ハーディースピードがハナを取り切り、半馬身のリードで一団を牽引。2番手にスナークミラクルとスーパープレイが並ぶ。その直後、コウエイスキーとマンカイが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、タイスラッガーとリサズメモリーは中団前め。サンゼンスミノフとカナリレッドは中団後方の位置取り。ハッピーノーブルは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方2番手の位置で悠然と構えるのはソバビーオとミルフォードコマチ。どん尻にダンツーライトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スナークミラクルが途中から先頭に立ち、そのまま後続を抑える鮮やかなレース運びで初勝利を挙げる

先頭はスナークミラクルでリードは体半分。2番手にハーディースピードが続く。そのすぐ後ろ、スーパープレイが3番手。1馬身離れて、マンカイが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのは2番人気のスナークミラクル。そのままスナークミラクルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、3番手の位置から持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばした1番人気のスーパープレイが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、先行勢の後ろの位置からゴールまでジンワリと伸びたマンカイが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたタイスラッガーが入線した。