4歳未勝利

1990年5月20日 日 10:25発走

• コース: 東京ダート1400m 左
• 開催: 3回東京2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 9番	1:26.1		キューティアップ	牝3 / 406 0	原昌久	53kg	1.8	1人	3-2	38.7 / 35.5	本郷一彦	ホースマン
2着	8枠 12番	1:27.4	8	バトルフローラ	牝3 / 416 0	柴田善臣	53kg	16.4	6人	6-6	39.5 / 35.9	諏訪富三	宮川秋信
3着	4枠 5番	1:27.6	1 1/4	クライマックス	牡3 / 444 -2	的場均	55kg	4.6	2人	2-3	40.1 / 35.4	谷原義明	神山幸男
4着	5枠 6番	1:27.7	クビ	ホットストリーク	牡3 / 484 -4	津留千彰	55kg	6.3	3人	3-3	40.1 / 35.5	大和田稔	（有）クローバークラブ
5着	8枠 13番	1:27.9	1 1/4	カミノシュンライ	牡3 / 480	伊藤栄	55kg	17.0	7人	7-8	39.1 / 36.0	中村広	保手浜弘規
6着	5枠 7番	1:27.9	ハナ	ホージドホース	牡3 / 450 -12	加藤和宏	55kg	7.7	4人	7-7	39.3 / 36.0	小西登	（有）三登
7着	1枠 1番	1:28.0	クビ	アメニティ	牝3 / 472 -2	石神富士雄	53kg	113.7	12人	1-1	40.7 / 35.2	大久保勝之	小畑安雄
8着	7枠 10番	1:28.1	1/2	ランスパート	牡3 / 508 0	蛯沢誠治	55kg	70.0	9人	7-9	38.8 / 36.0	成宮明光	（株）みやこ
9着	4枠 4番	1:28.2	1/2	アイランドスパーク	牝3 / 486 0	小島太	53kg	102.2	10人	10-11	38.7 / 36.2	高木嘉夫	嶋村二三男
10着	6枠 8番	1:28.3	クビ	シュタインワールド	牝3 / 426 +2	田村正光	53kg	53.8	8人	11-10	38.9 / 36.4	秋山史郎	新川有一
11着	7枠 11番	1:28.8	3	フジサンライズ	牡3 / 494	竹原啓二	55kg	14.7	5人	3-3	41.2 / 35.5	松山康久	藤野鈴子
12着	2枠 2番	1:29.3	3	タガジョウカレント	牝3 / 416 -4	大崎昭一	53kg	103.0	11人	12-11	39.7 / 36.5	西塚安夫	中川進克
13着	3枠 3番	1:30.8	9	シルキークリフ	牝3 / 438	大西直宏	53kg	132.7	13人	12-13	41.0 / 36.5	中尾銑治	有限会社シルク

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.1-11.6-12.1-12.5-12.9-13.4

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1,5(6,9,11)-12(7,10,13)4,8(2,3)
• 4コーナー: (*1,9)(6,5,11)-12-7,13-10,8(4,2)3

気象

• 天候: 曇 20.3℃

馬場速度

標準

払戻金

単勝	9	180円
複勝	5	130円
	9	110円
	12	240円
枠連	6-8	690円

レース展開

アメニティが後続を引き連れる形、2番手に続くクライマックス

アメニティが敢然と先頭に立ち、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にクライマックスが続く。その直後、ホットストリーク、キューティアップ、フジサンライズらが3番手の好位につける。少し間隔を置いて、バトルフローラは中団前寄り。ホージドホース、ランスパート、カミノシュンライらは中団後方の位置。アイランドスパークは後方4番手で機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはシュタインワールド。シンガリにタガジョウカレントとシルキークリフがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キューティアップが他馬をあっさりとねじ伏せる圧巻の競馬で初白星を挙げる

先頭はアメニティでリードは体半分。2番手にキューティアップが続く。そのあと、ホットストリーク、クライマックス、フジサンライズらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のキューティアップが次元の違う末脚を弾けさせて突き抜け、最後は後続に8馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、中団前目の位置から持ち味の豊富なスタミナで最後まで奮闘したバトルフローラが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、3番手の位置から賦性の負けじ魂を発揮してゴールまで落伍することなく走り切った2番人気のクライマックスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたホットストリークが入線した。