4歳以上500万下

1999年9月19日 日 13:45発走

• コース: 札幌芝1200m 右
• 開催: 2回札幌6日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:11.2		メルロースウィート	牝3 / 440 +14	横山典弘	53kg	6.7	4人	11-10	35.2 / 36.0	伊藤正徳	（株）日本ダイナースクラブ
2着	3枠 3番	1:11.3	クビ	ミサトロゼ	牝5 / 460 0	勝浦正樹	53kg	1.8	1人	8-6	35.6 / 35.7	小桧山悟	戸部洋
3着	7枠 8番	1:11.4	1/2	ノースルビー	牝3 / 414 -6	二本柳壮	50kg	62.4	10人	2-3	36.2 / 35.2	池上昌弘	（株）グリーンテック
4着	8枠 10番	1:11.6	1 1/2	ニシノサンサン	牝3 / 480 +8	加藤和宏	53kg	19.4	5人	8-6	35.8 / 35.8	富田一幸	西山牧場
5着	1枠 1番	1:11.8	1 1/2	キョウエイワンダー	牝3 / 410 +2	田面木博公	53kg	27.6	6人	4-4	36.4 / 35.4	高松邦男	松岡留枝
6着	6枠 7番	1:11.8	クビ	レインボーステップ	牝4 / 458 -2	菊地昇吾	55kg	6.4	3人	2-1	36.6 / 35.2	菅谷禎高	（株）日本ダイナースクラブ
7着	8枠 11番	1:12.1	1 3/4	アカンプリッシュ	牝4 / 436 -2	横山賀一	55kg	35.2	7人	1-2	37.0 / 35.1	柄崎孝	吉田勝己
8着	6枠 6番	1:12.2	3/4	タヤスチェリー	牝4 / 456 +12	岩部純二	55kg	4.4	2人	4-5	36.7 / 35.5	岩城博俊	横瀬俊三
9着	2枠 2番	1:12.5	2	パラゴンビューティ	牝3 / 416 +4	武士沢友治	52kg	50.1	8人	8-6	36.8 / 35.7	稗田研二	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
10着	7枠 9番	1:13.0	3	フォーマイドリーム	牝4 / 450 -4	山田泰誠	55kg	148.9	11人	4-10	37.5 / 35.5	高橋隆	市川義美
11着	5枠 5番	1:13.0	クビ	エリモサファイア	牝3 / 478 +6	小林徹弥	53kg	59.6	9人	4-6	37.5 / 35.5	大久保正陽	山本慎一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.3-11.5-11.7-12.3-12.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*11,7,8)(1,5,6,9)(2,3,10)4
• 4コーナー: (11,*7)8-1,6(2,5,3,10)(9,4)

気象

• 天候: 曇 22.1℃
• 風: 北北東 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	670円	4番人気
複勝	3	120円	1番人気
	4	180円	3番人気
	8	650円	9番人気
枠連	3-4	620円	2番人気
馬連	3-4	630円	3番人気

レース展開

アカンプリッシュが馬群を引っ張る形、半馬身差の2番手にレインボーステップとノースルビーが取り付く

アカンプリッシュが先陣を切る恰好となり、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にレインボーステップとノースルビーが並ぶ。その後ろ、キョウエイワンダー、エリモサファイア、タヤスチェリー、フォーマイドリームらが4番手の好位につける。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはパラゴンビューティ、ミサトロゼ、ニシノサンサン。最後尾にメルロースウィートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メルロースウィートが烈風の様な末脚を発揮して前方の各馬をまとめて交わす

先頭はレインボーステップでリードは体半分。2番手にアカンプリッシュが続く。その後ろ、ノースルビーが3番手。先行勢から少し離れたところにキョウエイワンダーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、6番手から抜け出したのは1番人気のミサトロゼ。そのまま押し切る態勢だったが、最後方にいたメルロースウィートが強烈な末脚を炸裂させてミサトロゼを交わすと、最後はクビ差先着して1着ゴールを果たした。2着のミサトロゼから半馬身差の3着には、3番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張った10番人気のノースルビーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたニシノサンサンが入線した。2番人気のタヤスチェリーは中団前目にいたが最後一杯になって8着に敗れた。