関越ステークス

2001年8月11日 土 14:30発走

• コース: 新潟ダート1800m 左
• 開催: 2回新潟1日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 2400,960,600,360,240
• 付加賞（万円）: 17.5,5,2.5
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上オープン 特別競走
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:51.8		スナークレイアース	牡6 / 508 -10	和田竜二	57kg	1.7	1人	5-5-4-4	37.8 / 36.5	川村禎彦	杉本仙次郎
2着	5枠 5番	1:51.9	3/4	タヤスアンティーム	牡6 / 512 +2	安藤勝己	56kg	2.3	2人	1-1-1-1	38.3 / 35.8	森秀行	横瀬兼二
3着	7枠 7番	1:52.0	クビ	ワールドクリーク	牡6 / 486 +4	後藤浩輝	58kg	9.9	3人	6-5-2-2	38.2 / 36.5	新井仁	インターナシヨナルホース（株）
4着	6枠 6番	1:52.6	3 1/2	アレグラール	牡5 / 548 -2	村田一誠	56kg	32.0	5人	2-2-2-2	38.8 / 36.0	大根田裕也	（有）サンデーレーシング
5着	4枠 4番	1:53.2	3 1/2	アイランドオオジャ	牡5 / 480 +3	江田照男	57kg	15.7	4人	3-3-4-5	39.1 / 36.3	境征勝	嶋村二三男
6着	1枠 1番	2:00.5	大差	サダボーイ	牡6 / 502 +2	田中勝春	56kg	169.7	7人	3-3-6-6	45.3 / 36.3	嶋田潤	（有）関根商事
7着	2枠 2番	2:02.2	大差	ミナミノウルフ	牡7 / 564 +4	田中剛	56kg	68.3	6人	6-7-6-7	47.0 / 36.6	久保田敏夫	斎木隆男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.0-11.8-12.7-12.7-12.4-12.8-12.7-12.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,6(4,1)3(2,7)
• 2コーナー: 5,6-(4,1)(3,7)2
• 3コーナー: 5(6,7)(4,3)=(2,1)
• 4コーナー: 5(6,7)3-4=1-2

気象

• 天候: 曇 27.3℃
• 風: 北東 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	170円	1番人気
複勝	3	100円	1番人気
	5	110円	2番人気
枠連	3-5	160円	1番人気

レース展開

タヤスアンティームが隊列を率いる形、その直後にアレグラールが取り付く

タヤスアンティームが逃げる形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にアレグラールが続く。そのすぐ後ろ、アイランドオオジャとサダボーイが3番手。その後ろ、スナークレイアースが5番手。しんがりにミナミノウルフとワールドクリークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

関越S、スナークレイアースがベテラン馬の矜持を見せる様な躍動感溢れる走りで下馬評通りの実力を証明

先頭はタヤスアンティームでリードは1馬身。2番手にアレグラールとワールドクリークが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のタヤスアンティーム。そのまま押し切るかに思われたが、4番手にいた1番人気のスナークレイアースがぐんぐんと末脚を伸ばしてタヤスアンティームを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着のタヤスアンティームからクビ差の3着には、2番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったワールドクリークが入った。